あらすじ大方の予想に反し、優勝候補の北沢東高相手に大接戦を演じる海空高。だが六回、マウンドに上った吉田が左ひざを負傷してしまう。続投は不可能と判断した海空は、ついにたろーがマウンドに……。関東大会よりさらにパワーアップしたたろーは、いきなり最初の打者を三球三振にしとめ、大観衆の度肝をぬく。
良かった点 ・たろーと辰巳の友情はいつ見てもいい 総評 ・球を投げている間に観客が長い解説をしたり、練習シーンがほとんどなかったり、冷静に見ると主人公がかなりやばい感じとか色々あるけど読むと感動する。