あらすじ3対5とついにあわもり高に逆転された海空高。九回表、二死一塁とあとがなくなった海空は、たろーの安打で奇跡の逆転、ついに決勝進出を果たす。甲子園初出場、初優勝、そして史上最高の野球部員まであと一勝となったたろーと海空の前に、永遠のライバル、山沼高が立ちはだかる。感動の最終巻。特別読切2編も収録。
良かった点 ・たろーと辰巳の友情はいつ見てもいい 総評 ・球を投げている間に観客が長い解説をしたり、練習シーンがほとんどなかったり、冷静に見ると主人公がかなりやばい感じとか色々あるけど読むと感動する。