あらすじバルトライン帝国の首都・城壁の街(ミュール)を包囲するザガノス軍は内部へと突入! だが聖ミヒャエル城へ続く唯一の連絡橋が落とされ、決定的な好機を逃がす またトルキエの首都・金色の町(アルトゥン)を女帝レレデリクが包囲。帝国の主戦力を率いるグララットは水門城壁を果敢に攻め立てる。必死で守る四将国軍。このままバヤジットを失った泉の町(チェシメ)の悪夢が再現されてしまうのか!? 攻めるも守るも窮地極まるエキゾティック最前線! トルキエ、防戦一方……!!
とにかく背景、キャラの絵がめちゃくちゃ描き込まれていて綺麗です。絵が好きだからという理由で買い続けてる部分もありますが、もちろん物語も壮大で素晴らしい。砂漠の国で若くして将軍になったマフムートと、相棒の鷹イスカンダルが、さまざまな陰謀や策略に立ち向かうというファンタスティックなストーリーなので、男女を問わず好まれる作品だと思います。