男子高校生・橋場読実は悩んでいた。1ヵ月前に恋人になったクール女子・花井瑞希の考えていることがわからずに……。そんなある日、彼女の“カンジ”がわかるようになって――!? 恋と漢字のドキドキ青春ラブコメディ、筆始め! 【電子版特典】巻末には電子書籍限定のカラーイラストを収録!
男子高校生・橋場読実は悩んでいた。1ヵ月前に恋人になったクール女子・花井瑞希の考えていることがわからずに……。そんなある日、彼女の“カンジ”がわかるようになって――!? 恋と漢字のドキドキ青春ラブコメディ、筆始め! 【電子版特典】巻末には電子書籍限定のカラーイラストを収録!
本書は、「ちいかわ」に登場するキャラクターたちの「気持ち」や「言葉」について「英語で何と言うか?」を考えることで、使える英語を身につけることができる本です。・「英会話フレーズ集を使っても、なかなか覚えられない…」 ・「参考書に載っている例文を勉強したけど、いざとなると使えない…」 そんな経験はありませんか? じつは、せっかく参考書で勉強しても、文字や文を追いかけているだけでは、記憶に残りにくく、学習の効率も悪くなってしまいます。使える英語を効率的に学ぶ秘訣は、・「ストーリーやシチュエーションとリンクさせて覚えること」 そして、・「このフレーズを言ってみたい! という気持ちをもつこと」 です。この本には、みなさんの感情を揺さぶるような、ちいかわたちの魅力的なセリフが詰まっています。もちろん本書で取り上げているのは、日常生活でも使えて応用も利くフレーズばかりです。本書の流れに沿って、ちいかわたちの「気持ち」や「言葉」を、「英語でどう言うか?」を考えてみてください。この本を楽しく読み、音声を聞いて、声に出して話すことを繰り返していけば、いつの間にか英語でしゃべれるフレーズが増えているはずです。
いよいよ間近に迫ってきた東京オリンピック・パラリンピック。すでに街中には外国人観光客があふれています。外国から友達が遊びに来た時やお得意先を案内する時に困らないように、この本で情報を先に得て、英語もばっちり身につけておきましょう! 本書はバイリンガルのマンガなので使われている状況がひと目でわかり、無理なく自然な英会話力が身に付きます。日本人の主人公タケシのもとに、英国に留学していた時の友人デイヴィッドと恋人のマリアがオリンピックを観戦しに訪日します。タケシは東京の街を案内し、日本について教え、理解を深めてもらいます。そういった会話の中で、大きく分けて3つの場面で使われる英語が身に付きます。1.簡単なあいさつや道案内をする時に使う英語 2.今の日本や昔の日本について説明する時に必要な英語 3.オリンピックと、そこで行われる競技と、ちょっとした雑学を披露する時の英語 例えば、自動改札の通り方、温泉に入る時に注意すべきこと、日本が強い競技について説明する方法などがわかり、すぐに実践の場で使えます。1964年のオリンピックと今の東京を比べるページも設けているので、海外からのお客さんに東京の変遷について説明することもできます。ちょっとした雑学はみんな楽しめるものを集めています。日本が今までに夏のオリンピックで獲得したメダルの数や、パラリンピックの起源など、へえ~と思うようなものばかりです。応援で使えるフレーズもまとめて掲載。「がんばれ!」は英語で何と言うでしょう? マンガを読むだけでコミュニケーションが取れるようになる一冊。2020オリンピックが始まる前に読んでおきましょう! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
街中でも外国人が珍しくなくなった昨今。英語を話す機会が増えたという人も多いのでは。一方で、いざ英語を話そうと思うと、頭が真っ白になんて人も! この本の筆者・高世さんもそんな一人だった。しかし、ある日、英語で取材に答えねばならなくなり……。必要にせまられた筆者が英語習得のために、ネット、マンガ、演劇を活用し奮闘するコミックエッセイ
英会話学校で出逢った金髪講師・ケイトは、小さい頃に別れた幼なじみ……?友達以上恋人未満の里子を交え、狩猟系アングロサクソンと農耕系大和撫子の三角関係の行方は……?表題作の他、肉感たっぷりの短編を4編収録。ヤングコミックが贈る、とっても萌える最高のイイ、コミュニケーション!
「一生結婚できないだろう」と思っていた40歳オタク男のもとにある日、中国からやってきた20代の美人なお嫁さん「月(ゆえ)」。彼女が通う日本語学校に集まる留学生たちは、ユニークな個性をもった強力キャラクターがいっぱいだった!?月と仲間たちが文化ギャップから巻き起こす、おかしな日常を描いたコミックエッセイ。「なぜカタカナがあるの?」「日本の読み方はニホン?ニッポン?」「“ビルが建っている”は、自分の意志で立っているみたいで変?」「“微妙”は良い意味?悪い意味?」など、目からウロコの日本語のトピックを満載。そして、そこから透けて見える日本人の美意識とは?日本語学者・矢澤真人教授による日本語コラムも充実した、何度も読み返したくなる一冊。15万部突破の大ヒット作を電子化!
自分も陰キャ無口の地味キャラなんで、こういう登場人物が出てきて恋愛なんかしてしまうものなら、共感とともに 「どうやって発展すんだろ?」 という、疑問に対する解決目線で読んでしまう。 大抵、 お互いモジモジしてうまく伝えられない ↓ 誤解が発生する ↓ コミュニケーションの大事さに気づく ↓ 少しずつ話すようになろうと提案し、関係が一歩すすむ みたいな流れが多いのですが、本作は一味ちがう。 なんと、ヒロインの顔に、今の感情が「漢字一字」で顔に出てくる。 恥ずかしいときは「恥」の字が出てくる、という感じ。 コミュ障な地味キャラに対して、心の中が少し読める設定。 これがすごい面白い。 漢字一文字だけなので、時折よくわからなくなってしまうことも含めて、心の中が読めるようで逆に読めなくなっている感じが、焦れった度が増して良いんです。 ちょっとわかってしまうくらいが逆に、モンモンとするんだなと痛感しました。 付き合いたての2人ですが、もう両思い確定なので、安心して読める点もポイント高いです。