いよいよ間近に迫ってきた東京オリンピック・パラリンピック。すでに街中には外国人観光客があふれています。外国から友達が遊びに来た時やお得意先を案内する時に困らないように、この本で情報を先に得て、英語もばっちり身につけておきましょう! 本書はバイリンガルのマンガなので使われている状況がひと目でわかり、無理なく自然な英会話力が身に付きます。日本人の主人公タケシのもとに、英国に留学していた時の友人デイヴィッドと恋人のマリアがオリンピックを観戦しに訪日します。タケシは東京の街を案内し、日本について教え、理解を深めてもらいます。そういった会話の中で、大きく分けて3つの場面で使われる英語が身に付きます。1.簡単なあいさつや道案内をする時に使う英語 2.今の日本や昔の日本について説明する時に必要な英語 3.オリンピックと、そこで行われる競技と、ちょっとした雑学を披露する時の英語 例えば、自動改札の通り方、温泉に入る時に注意すべきこと、日本が強い競技について説明する方法などがわかり、すぐに実践の場で使えます。1964年のオリンピックと今の東京を比べるページも設けているので、海外からのお客さんに東京の変遷について説明することもできます。ちょっとした雑学はみんな楽しめるものを集めています。日本が今までに夏のオリンピックで獲得したメダルの数や、パラリンピックの起源など、へえ~と思うようなものばかりです。応援で使えるフレーズもまとめて掲載。「がんばれ!」は英語で何と言うでしょう? マンガを読むだけでコミュニケーションが取れるようになる一冊。2020オリンピックが始まる前に読んでおきましょう! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
バイリンガルのマンガで「忠臣蔵」が読める! 吹き出しの中は英語、その日本語訳は枠のすぐ外に置き、無理なく英語でマンガが読み進められます。動作や表情と一緒なので、英語もすんなり理解できます。そして、史実に沿いながら、イギリス人の原作者による新たな視点も盛り込んだ、今までにない忠臣蔵がここに姿を現します。忠と義、愛と友情を描いた本作は、深い感動をもたらす作品です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。