掲載誌情報ビッグコミックオリジナル小学館2025/01/20黄昏流星群/ミワさんなりすます/深夜食堂/釣りバカ日誌/昭和天皇物語/風の大地/セシルの女王/本の虫 ミミズクくん/まるさんかくしかく/テツぼん/三丁目の夕日 夕焼けの詩/バックホームブルース/サテンdeサザン/没有漫画 没有人生/父を焼く/神様のカルテ/卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-/出かけ親/看護助手のナナちゃん/境怪線の忌子さん/世界の終わりの洋裁店/んば!/父を怒らせたい/れむ a stray cat/人のために働く/アンチリーガル ROCK AND LAW/フレデリック/特別のEGOIST/マザー クライシス/さよならごはん/ひげとパンダ/ほらあなレコード/シリーズ「諸島物語」/わたしの証拠/
甲化人間ハヤシロウ読切3件のクチコミ「お前も学校出たら甲化するんだぞ」──脳を機械の器に移し替え、第二の人生を謳歌する“甲化”。周りがどんどん甲化していく一方、女子高生のマコトはどうしてもその状況を受け入れられずにいた。作品を読む
その気になれば世界だってぶっ壊せる蓮尾燈人読切クチコミなし投稿する『ブルーロック』原作の金城先生、激奨!金城賞受賞のネーム作品!教室の隅の存在の陰キャの私が鬼神のごとき強さの美人ヤンキーにしつこく絡まれたって構わない。だって、その気になれば世界だってぶっ壊せるのだから。作品を読む
煩悩放浪記四谷啓太郎読切2件のクチコミ色んな設定の女の子と遊べるお店がひしめく、 男の夢が詰まったこの街に、硬派で寂しい男が二人。 好奇心に誘われ、己が欲に弄ばれながら、 それでも男は進み続ける。 そこにある漢のロマンを求めてーー!!作品を読む
お父さんが家族に冷たくされる切ない話なのかな…とドキドキしながら読んでいたのですが、ほっこりする素敵な読切でした! 家族の会話が少ないことに悩むお父さんは、話題を降るも子どもたちはすげなく席を立ってしまう。 しかしトウモロコシが出た夜は、子どもたちも食卓をすぐに離れず食べながら他愛もないことを話してくれたことから、トウモロコシを頻繁に買って帰るように。 そのうち旬が過ぎてしまい頭を抱えるけれど、栗やカニ、みかんといった別の食材にシフトして家族の団らんは守られたのでした。 旬が終わってしまい、あちこち探し回った挙げ句に真空パックのトウモロコシを手にしたお父さんの「過ぎゆく季節にしがみついてどうする」というセリフが好きです。 「彼氏いたのか。今度連れてこいよ」っていうセリフからも、このお父さんの人柄が伝わってきますね。絶対いい人だ…!