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つかん!!づがん!!づぎゃん!!あの豊臣君のフレーズが帰って来た。はるか銀河の彼方まで聞こえる不ヅキの絶叫が!!ヤス、信太郎、明智の三人組も元気に豊臣君をカモります。そして、バガヅキ女神の明菜ちゃんは今…!?
つかん!!づがん!!づぎゃん!!あの豊臣君のフレーズが帰って来た。はるか銀河の彼方まで聞こえる不ヅキの絶叫が!!ヤス、信太郎、明智の三人組も元気に豊臣君をカモります。そして、バガヅキ女神の明菜ちゃんは今…!?
つかん!!づがん!!づぎゃん!!あの豊臣君のフレーズが帰って来た。はるか銀河の彼方まで聞こえる不ヅキの絶叫が!!ヤス、信太郎、明智の三人組も元気に豊臣君をカモります。そして、バガヅキ女神の明菜ちゃんは今…!?
“むこうぶち”―――それは、一匹狼の真のギャンブラーを意味している。新宿、赤坂、六本木――、東京深奥部のマンションや雀荘に、高レートの場が乱立した1980年代。そこに、冷酷非情な伝説の強者・傀がいた!今日もまたギャンブルに狂った男たちが全てを失い、消えていく――。
今でこそ打つ機会は減りましたが、20代のころはよく徹マンをやっていたものです。麻雀とは不思議なもので、どれだけ注意深く他家の捨て牌を確認しながら打っても、危険牌ばかり寄りついてきて負ける時はバカ負けする。そう、「スーパーヅガン」の豊臣くん状態です。対して夜の2時もすぎるころになると、やけに神経が研ぎ澄まされてきて、ヒキだけで勝ちまくるなんてことも。こちらは明菜ちゃん状態ですね。よく雀荘でこの漫画を読んでたなあ、役作りのこととか、美しい牌の待ち方とか考えなくてゆる~く読めるからいいんだよねぇ…と懐かしんでいたら、続編があることに気づきました。あの豊臣、ヤス、信太郎、明智も社会人になってるんですね。しかしながらやってることは一緒で、豊臣が3人にカモられるという構図は変わらず。しかしながら明菜は最初は登場せず、豊臣の彼女らしき人物がいて…? 読んでる途中から自分的には盛り上がってしまいました。あのころの面子を集めて久しぶりに卓を囲みたい~。