あらすじ無謀な取材撮影の連続で“馘切り寸前”ニックネームを“寸前”と呼ばれるカメラマンが、後楽園球場の大観衆の中に10年前、人前から姿を消してしまった大女優の姿を見つけて撮影に成功。その直後から寸前は車に跳ねられかけたり、襲われたりする事件が!!この撮影の裏にいったい何があったのか!?「決定的瞬間」の他、全3編を収録。※本作はSPコミックス『カメラマン寸前(1)』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな