あらすじ織田信長、豊臣秀吉に仕えた軍師・黒田官兵衛の実子は、官兵衛が荒木村重に幽閉されていた間に、信長、秀吉に殺されていた。軍師として二人に仕える身でありながら、我が子の復讐に燃える官兵衛は、二人の相打ちを画策する。信長は光秀に討たれたものの、秀吉は災い転じて福となし天下人に!!表題作『戦国謀略図』の他、痛快劇画「黒の12官(ブラック・ソディアック)」を収録!※本作はSPコミックス『戦国謀略図』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな