あらすじ奪回屋・グループ“銀”。もと十種競技の選手、ナイフの名人、怪力で射撃の名手ら5人がメンバーである。今回の仕事は、出航後3時間で無線が途絶え、行方不明となったドルフィン号を取り返すことであった。海上で浮いていたドルフィン号の船員を救出したが、船員は「ドッグに乗っ取られ、白狼丸に…」と言って息絶えた。※本作はSPコミックス『奪回屋・グループ“銀”(1)船影を追え!!』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな