あらすじ「われは神なり。われを信じて、そして従え」大勢の群集を従え、神と名乗る巨人は、軽井沢、高崎、そして東京へと向かった。その途中で、巨人は数々の奇跡を起こすが、それは総て、小早川博士を殺害した助手・古場のコントロールによるものであった。しかし巨人は神としての自覚をもちはじめ、古場の指示には従わなくなる。※本作は『デビルキング(3)』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな