あらすじ小早川博士の人体実験は成功し、巨大人間が誕生した。「きみは、怒れる大自然をつかさどる神となって、人類をこの地獄から救うのだ」と博士の言葉に、巨大人間となった明男少年の兄も「今までとまったく別な、すばらしい世界が開けてくる」との思いものとに、黒いマントに身を包み、人々の前に出現。神として動き出した。※本作は『デビルキング(2)』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな