あらすじ「われは地に満つる悪なるものを滅ぼさんがために、人なる形に宿りて降臨せり」東京で大群衆の前で語る巨人。巨人のいう悪とは文明である。巨人と大群衆による東京破壊が始まった。「神ではない!!あれは悪魔だ!!デビルキングだ」絶叫して息絶えるアナウンサー。そのとき、神と名乗る巨人に向かって秘密兵器が飛来!!※本作は『デビルキング(4)』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな