東村アキコ絶賛の『僕の変な彼女』から4年半、三浦よし木最新作『も』は、ほぼ実話(!?)のドキュメンタリー読み切り。今週のモーニングに登場!
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toggle navigation 第37回MANGA OPENにて編集部賞&東村アキコ賞をW受賞した 『僕の変な彼女』。審査員の 東村アキコ氏より「過去に読んだ読み切りの中でもベスト10に入る傑作」との激賞を受け注目を浴びた 三浦よし木 氏が、久々の本誌登場! 本日8月22日(木)発売の 「モーニング」38号に掲載される 『も』は、なんと、三浦氏本人が 「も」 という文字オブジェの上で24時間生活した記録映像のドキュメンタリーコミックです! 作者が「も」の上で過ごした動画は、 YouTube にて本当に公開中です。漫画では、その制作に至る想い、過程が赤裸々に描かれます。 動画、作品展示、そして漫画がリンクする特別読み切り。ぜひご一読を! なお、 「も」のオブジェと映像作品は、本年10月17日(木)~11月4日(月)まで、 名古屋市民芸術祭のイベントの一つとして 愛知県立芸術大学サテライトギャラリー「SA・KURA」 にて展示予定です! 愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA 三浦よし木 公式Twitter 杉浦由梨 公式サイト もっと見る シェアする 公式Twitter 公式Facebook Copyright © 2008-2019 Kodansha Ltd. All Rights Reserved.
少なくとも自分は、このような経緯で描かれた漫画は読んだことがなかった。 最初は完全なフィクションとして読んでいたけれど、まさか実践していてしかも映像を作品として残しているとは。 「も」の上での生活が快適なはずがないのはやらなくても分かるけど、やったからわかること、見えるものはたくさんある。だからモノづくりはやめられない。トイレのくだりはゾッとしたが。笑 最期、めちゃくちゃ優しい先生の恩を仇で返したオチがよかった。今後も唯一無二のマンガを描き続けて欲しい。