あらすじ怪しい老人に黄身返しの卵を産むと騙されて高額な雄鳥を買わされた「音やん」こと花田音三郎(はなだ・おとさぶろう)。その老人が神田鮨の職人に、寿司勝負で音やんに勝てる秘策として幻の黄身返しの術を20万円で伝授する。そして、音寿司へやってきた職人は黄身返しの寿司勝負を申し込み、それを受けて立った音やんは……!?
初期は師匠である「ちばてつや」の絵に似ているんだけど、だんだん違う感じ絵になっていった。 妙な人情ものだったけど進むにつれ料理バトルあり/いい話あり/料理の謎解明ありと色々盛りだくさんで、主人公の音やんの人間的な成長も含めて面白い 単行本で全20巻とあるけど、コンビニで発売していた『食の鉄人たち』シリーズで続編を連載していて単行本未収録エピソードがあるらしい 電子書籍で完全版「音やん」を発売して欲しいぜ