あらすじ大トロの霜降りを出してボッタクリを企む越後鮨の職人に、これは大トロの霜降りではなく“はがし”だと口出しして懲らしめた吉沢(よしざわ)。その話を聞いた「音やん」こと花田音三郎(はなだ・おとさぶろう)は、吉沢にお前のしたことは間違っていると一喝する。翌日、越後鮨の店主がやってきて、変な言いがかりをつけてきた吉沢を訴えると言い出して……!?
初期は師匠である「ちばてつや」の絵に似ているんだけど、だんだん違う感じ絵になっていった。 妙な人情ものだったけど進むにつれ料理バトルあり/いい話あり/料理の謎解明ありと色々盛りだくさんで、主人公の音やんの人間的な成長も含めて面白い 単行本で全20巻とあるけど、コンビニで発売していた『食の鉄人たち』シリーズで続編を連載していて単行本未収録エピソードがあるらしい 電子書籍で完全版「音やん」を発売して欲しいぜ