あらすじ大切な人を探し求めて修羅場を往く、クンフーの達人・杉村弘樹。級友たちの屍に心を痛める杉村は、殺戮に手を染めた者たちへの怒りに涙する。一方、桐山和雄の銃弾に傷ついた七原秋也は、クラスの女子たちの手によって島の灯台に運ばれ手当てを受けるが、そこにも殺戮の種子は忍び込んでいた。おぞましい悪夢から解き放たれるにはその悪夢に乗るしかないのか。「生存」という名の椅子を求めて慈悲なきデス・ゲームは続く…。残り15人。
島でクラスメイト同士で殺し合いをするがどうも中学生には見えないキャラクターとむちゃくちゃな表現で話が進んでいく。やっぱり田口雅之の絵では独特で最高だった。 川田章吾がどう考えても中学生じゃなくおっさんにしか見えなかった 。