あらすじデス・ゲームに乗ることを拒み、島からの脱出を企てる七原たち3人は、森の中に潜み、同志・杉村の合流を待つ。「生き残ったらどこに行きたい?」川田の言葉に七原は戸惑いながらもアメリカに渡るという自分の夢を語る。一方、川田は自らの過去に思いを馳せ、政府への復讐を誓うが、七原と典子は彼自身が生きることの大切さを必死に説く。そんな時、政府側の放送が無情にも杉村とその恋人・琴弾の死を告げる。生存者残り4名。それは彼らにとって死神・桐山和雄との戦いを意味していた。
島でクラスメイト同士で殺し合いをするがどうも中学生には見えないキャラクターとむちゃくちゃな表現で話が進んでいく。やっぱり田口雅之の絵では独特で最高だった。 川田章吾がどう考えても中学生じゃなくおっさんにしか見えなかった 。