あらすじ殺人実験「プログラム」の対象に選ばれた城岩中学3年B組42人は、実験開始後丸1日が過ぎ、すでにその半数以上を失っていた。生き残るため、進んで同級生を殺す者たちによる犠牲者がその大半である。そんな殺人者たちの中で、妖艶な美貌でひときわ異彩を放つ女・相馬光子。彼女の犠牲者たちは、人を殺すとは思えないその美しさ、か弱さに騙され、死んでいった。なぜ、簡単に人を殺せるのか?相馬の殺戮を止めることは誰にもできないのか……?
島でクラスメイト同士で殺し合いをするがどうも中学生には見えないキャラクターとむちゃくちゃな表現で話が進んでいく。やっぱり田口雅之の絵では独特で最高だった。 川田章吾がどう考えても中学生じゃなくおっさんにしか見えなかった 。