あらすじ売れっ子挿絵画家の高村は女との別れをきっかけに都会を脱出し、郊外の巨大な庭石のある家で、一人気ままな生活を始める。だが、親しくなった女に次々と災難が起きるなど、高村の周りで不可解な現象が起きて……官能サスペンスの表題作「星霊の巨石」。自殺した同級生の事の真相を探る同窓会への旅を行方は…?「タイムカプ星ル」。恩讐の彼方へと向かうロードコミック短編2編を収録!
ようやく、こういう漫画の良さがわかるようになった。 渋い感じね。 昔は、手から波動のようなものが出て敵を倒したり、最強の武器を振り回したり、絶世の美女と付き合うまでの運命的なラブストーリーだったりが漫画の醍醐味でしたが、年齢を重ねて、渋い漫画の良さもわかってきましたね。 40代からも恋愛はできるし、50代もドキドキしている。そして60代になっても元気でいるんだ。