あらすじ40年ぶりに高校の同窓会に出席した瀧川幸介は、かつて結成した「五里霧中」というグループのメンバー3人と数十年ぶりの再会を果たす。4人は旧交を温めるべく、その数日後にゴルフ場へと出かけるが、その帰り道、濃霧に包まれて人影の全くない奇妙な町に迷い込んでしまい…。
ようやく、こういう漫画の良さがわかるようになった。 渋い感じね。 昔は、手から波動のようなものが出て敵を倒したり、最強の武器を振り回したり、絶世の美女と付き合うまでの運命的なラブストーリーだったりが漫画の醍醐味でしたが、年齢を重ねて、渋い漫画の良さもわかってきましたね。 40代からも恋愛はできるし、50代もドキドキしている。そして60代になっても元気でいるんだ。