あらすじサラリーマンの三浦は、50歳になっても会社では怒鳴りつけられ、家では邪魔者扱いされる日々。そんなある日、いつもと違う通勤ルートを歩いていた彼は、ふと目にした峰岸という美人妻に心をときめかせる。そして日頃の憂さを忘れたい気持ちから、彼女との「心の不倫」を楽しむようになるが…。
ようやく、こういう漫画の良さがわかるようになった。 渋い感じね。 昔は、手から波動のようなものが出て敵を倒したり、最強の武器を振り回したり、絶世の美女と付き合うまでの運命的なラブストーリーだったりが漫画の醍醐味でしたが、年齢を重ねて、渋い漫画の良さもわかってきましたね。 40代からも恋愛はできるし、50代もドキドキしている。そして60代になっても元気でいるんだ。