あらすじ松木あかねは銀座のクラブのママである。店のパトロンである(愛人でもある)会社社長に誘われ「オーロラを見に行く旅」に行く予定だったが、その直前に社長と別れ、あかねは一人でツアーに参加することになった。現地アラスカのツアーガイドと良い仲になるが、その男は“ワケアリ”だった…!?表題作『オーロラ星空シンデレラ』。ほか、ほろ苦く儚い人生の“夢”を描いた全3編収録。
ようやく、こういう漫画の良さがわかるようになった。 渋い感じね。 昔は、手から波動のようなものが出て敵を倒したり、最強の武器を振り回したり、絶世の美女と付き合うまでの運命的なラブストーリーだったりが漫画の醍醐味でしたが、年齢を重ねて、渋い漫画の良さもわかってきましたね。 40代からも恋愛はできるし、50代もドキドキしている。そして60代になっても元気でいるんだ。