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もう45、6年前の漫画です。リリカという右側からめくっていく漫画雑誌に載っていました。読み切りです。双子の女の子と男の子が出てきたような気がします。もしかしたら双子ではなかったかもしれません。女の子は母親からあまり可愛がられていませんでした。男の子は病弱だったと思います。庭に大きな木があって、そこに2人で登った時に周りの草が風に揺れて音が聞こえて、それをラッパ吹奏と呼んでいたような気がします。ラストは男の子が亡くなってしまったと思います。漫画家の高橋亮子さんのような絵柄だったと思います。
かなり古い漫画なので覚えていらっしゃる方もほとんどいないと思うのですが、子供の時に読んでずっと気になっている作品です。
いにしえの雑誌「リリカ」ですか...!
現物は一度も見たことがなく、憧れの雑誌です。
お金と場所があればコレクションしたかった。
というわけで、お探しの作品は全く分からないのですが、
こちらの古書店さんに、目次リストがございます。
「リリカ」は29冊のはずなので揃っていそう。
http://www.kudan.jp/EC/lylyca.html
ずっと読まれていたのなら難しいかもですが、
左端の「リリカ」の文字をクリックすると表紙画像が見られますので、
見覚えのある表紙があれば、目次をチェックして、
「これは覚えてる」「これは絶対違う」と消去法などで、
アタリがつけられたりしないでしょうか?
ちなみに高橋亮子先生は、こちらにリリカ掲載作品集の紹介がありまして。
サンリオ「リリカ」に掲載された高橋亮子センセのイラスト作品をご紹介しています。
追伸です。
「ラッパ森の物語」のイラストを見ました!かなりイメージに近い気がします!これかもしれません!またちょっとこれをヒントにネットを見てみます!
メルカリで風鈴の号が売っていたので、買ってみました!
その作品の可能性がありそうです。
届いたらまたお知らせします!
ありがとうございました!!
こんばんは!
今日リリカが届いて『ラッパ森の物語』を見てみたところ、当たっていました!!
まさにこの作品です!!
ありがとうございます!!
こんなに月日が経ってまた読めるとは思っていませんでした。
内容は大体合っていましたが、ラッパ吹奏という言葉は出てこなくて、オーケストラという言葉が出てきていました。
あと、草の音ではなく、虫の音でした。
木の上に2人(矢張り双子でした!)で登って虫の音を聞くシーンがありました。
男の子は女の子と小さい時に遊んでいて、女の子が、飛んで行った紙飛行機を取って来てと頼んだことで、車の事故に遭ってしまい体が弱くなってしまったようです。
それをずっと女の子は負い目を感じて生きていたのですが、男の子は女の子のそんな辛い気持ちを受け止めてくれます。
もう男の子は長く生きられないということがわかり、最後に思い出のラッパ森に2人で行きます。
男の子の優しさと、この世を去ってしまった寂しさと、それでも女の子の中で男の子は生き続けるという前向きなラストが子供の時に読んでずっと心に残り続けていました。
本当に嬉しいです!!
ありがとうございました!!
返信ありがとうございます。
偶然このアプリを見つけて、だめ元で投稿してみましたが、雪猫さんのお陰です!!
『ラッパ』というキーワードがタイトルに入っていて良かったです。
しかもメルカリで購入できたこともラッキーでした。
何度も読み返しています。
ありがとうございました!!
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