なぜ日本では谷口ジローの才能が評価されないのか(関川 夏央) @gendai_biz現代ビジネス関川夏央さんが選んだ「この10冊」 評価の低い天才マンガ家 近年ヨーロッパでの日本マンガの評価はきわめて高く、とりわけ今年2月に亡くなった谷口ジローの追悼記事は仏紙「ル・モンド(電子版)」に載り、日本の新聞よりかなり大きく取り上げられました。 そこに「祖国でよりフランスで愛された作家」と書いた異国の記者に「何を生意気な」と反発心も抱きましたが、フランス国内での評価を見ると本当にそうらしいです。
暴力/エロ/倒錯/アクションが最終回まで続く劇画だった。 内容は戒厳令が出ている東京で主人公がとあるきっかけで復讐を誓った。 あらゆるとことでエロとバイオレンスが登場しつつ、途中で女殺し屋との対決、女外人部隊の部隊長になったりと話が色々な展開がありつつ、徐々に復讐相手の情報を集め、さあこれから終わるのかと思ったら完結してた。 原作が関川夏央というのがいまだに不思議な感じがする 松森正/地球最期の日 谷口ジロー/事件屋稼業/坊っちゃんの時代 ほんまりう/真夜中のイヌ 上村一夫/ヘイ!マスター の印象が強いので、こういう感じの原作を書いているとはしらなかった。