ワタシってサバサバしてるから

サバ女とは?

ワタシってサバサバしてるから
六文銭
六文銭
1年以上前

他の方も言及してますが、サバサバというか、ただの空気が読めない嫌な女性という感じでした。 個人的な話で恐縮なのですが、サバ女というカテゴリは、 性格は悪いが容姿に恵まれていて何言っても許される(というか、周囲のアフォな男が許してしまっている)感があって、それにみんな腹立っている構図だと思っていたので、そういうほうが良かったなという感想です。 美人だからって何言ってもいいわけじゃねーぞ、と。 網浜さんだと、ただの残念な人って感じだなと。 だから、後半になればなるほど立ち場が悪くなっていく網浜さんを逆に応援してしまってます。 そうか。 というか、最初からそういう話なのか? と1周回って納得してしまいました。

がんばれ!キッカーズ

キャプ翼と違ったのはチーム名があるところ

がんばれ!キッカーズ
さいろく
さいろく
1年以上前

その昔、私が小学校の頃は各地に小学生のサッカーチームがあったんですが、割と「キッカーズ」という名前は全国どこにでもいたと思う。 自分もキッカーズというサッカーチームに所属していたことがあるのでちょっと馴染み深い名前でしたが、当時は全くコミックの存在は知りませんでした。もしかしたらコミックからの引用じゃないかもしれない(笑) とはいえ本作は割と全国区で人気を博した作品でした。 ジャンプで大人気だった「キャプ翼」を、コロコロでやれないかというコンセプトから始まった(安易にパクリとか言わないように。内容も全然違いますし時代的なサッカーマンガ人気にあやかっただけです。)もので、小学生達は兄弟がいない子たちはどちらかというとコロコロの方が手に取りやすかったのではないだろうか。 私自身はジャンプは小学6年からで、それまではコロコロ&ボンボンでした。 そんな頃にコロコロで連載していた本作、描いているのはゲームセンターあらしでおなじみのすがやみつる先生の一番弟子(たぶん)であるながいのりあき先生。 菅谷先生と比べてみても画力に劣ることもなく、No.1アシスタントだったながい先生の実力が遺憾なく発揮された作品といえると思います。 ただ、惜しむらくは表現などではさすがにあの「キャプ翼」に及ばなかった。。 マラカナン・スタジアムの上までオーバーヘッドキックで飛び出ちゃって降りてくるのに3週かかるなんてことは当時のコロコロでは出来なかったのです(ちょっと違うけど) とはいえ、サッカー愛という意味では抜群に小学生のハートを掴み、Jリーグが出来上がった頃の初代Jリーガーたちはきっとみんな読んでたんじゃないかな。 もちろん当時の事なので、キャプ翼並にサッカーのルール知らない可能性がすごく感じ取れるけどそれもまた良い味かなと。

まじめな会社員

どこにもいけないコロナ禍の我々に刺さりすぎる生き辛さ #1巻応援

まじめな会社員
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
1年以上前

アラサー独身女性のどこにも着地できない居心地の悪い浮遊感を味わえる作品で、非常に興味深かったです。 30歳、契約社員の菊池あみ子。 世間の顔色を伺いながら、自分がどうしたいかという欲求に目を向けずマニュアル通り、立場なりの波風の立たない言動を繰り返す毎日。 自立してはいるが、どこか満たされず、彼氏でもいれば変わるのかとマッチングアプリでの出会いを機械的に1年こなすが、彼氏は5年いない。 そんなとき、職場に「仕事以外に何かやってる人」っぽい女性が気になっていき、交流が始まってから日々に少しずつ変化が生じていくのだが…。 https://comic-days.com/episode/3269754496402490831 これを読んだ僕自身はアラサーの男性なんですが、3話あたりまで読んでグゥーっとみぞおちのあたりが冷え込むような、ジェットコースターで落ちるときの内臓の居心地悪い浮遊感を味わいました。 普段はあえて言葉にしてないような漠然とした小さな不安や、こう振舞っておけば波風立たないだろう、本心でなくとも上手く会話が回るだろうという人をなめた浅ましい考えがすべて言語化されて目の前に差し出されたようで、すべて見透かされてお前はこういうところがあるよなとチクチクやられているような、あの感覚。 どこにもいけない。どこにも着地できない。そして目的地もないが、どこかにはいきたい。 頑固にもなれなければ、道化にもなれない真面目さ。 すべてが中途半端で自分の欲求にも素直になれなければ、世間の「普通」にハマるよう社会生活を送るだけの個を消した状態にも違和感を感じてしまう。 否応なく現実を突きつけられているように感じ、背筋をひやっとしたものが走る。 こういう漫画って、必要です。 そういう気持ちになりたいときもあるんです。 生活、仕事、貯金、将来の不安、義務、責任、世間体。 隣の芝生の青さ。 自分は自分、強くやっていくって思えればいいんですけどね。 現時点での最新6話をポイントで購入して、ここまでは登場人物たちの関係性のこじれ具合や変化などのお膳立てが整うまでの序章に過ぎなかったのかもしれないと思わされました。 おや、と思って改めて公式のあらすじを見てみると、最初からそれが目的だったのかと。 面白いです! 演出次第だとは思いますが、ドラマ化してほしいと思いました。

怪奇タクシー

車にまつわる怪奇マンガ

怪奇タクシー
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

年末なので本棚の整理をしていてまた読んでみた。正直いつ買ったかはあんまり覚えていないのと内容も全く忘れていたで楽しめた。おそらく同じ作者の「もがりの首」を買った時にかったような気がしてる。 内容は怪奇タクシーの運転手が車にまつわる怪奇な話を紹介し一話で完結する。なんで車にまつわる怪奇話なんだと思っていたが後書きで車雑誌に連載していたのでこういう内容になったということでした。後半毎回気合の入った見開きがあったよかった。

恋、ヒトゴトに及ぶ

みんな報われない恋してんだな〜

恋、ヒトゴトに及ぶ
かしこ
かしこ
1年以上前

登場人物全員が報われない片思いをしてるオムニバス漫画です。1話完結ですが、好きな女の子に6回告白して振られた男の子のことを、よく行くコンビニの女の子が好きだったり、少しづつ繋がりがあるのが面白いです。 お互い好きなのに2人が一緒にいる姿を電車の窓ガラス越しに見た時にしっくりこなくて別れたカップルの話を読んでいて、そんな経験したことないはずなのに「うわっ…分かるわぁ…」と思いました(笑) よくよく考えてみると人生で何人を好きになるかはそれぞれですが、そのうち一生を添い遂げる程の関係になれるのは1人いるかいないかですよね。みんな上手くいかなかった恋を経験してるんだと思うと背中を押された気分になりました。

齋藤なずな作品集

「オバサン文学」の傑作

齋藤なずな作品集
toyoneko
toyoneko
1年以上前

齋藤なずな先生は,ビッグコミック等で作品を発表している作家です。 代表作は「恋愛烈伝」など。 …などと書いてますが,私が齋藤先生を知ったのはごく最近で, マンバのこの書き込みで知りました。 https://manba.co.jp/topics/16647/comments/171559 ほうこれはどんな作家なのだろうと思って, とりあえず「齋藤なずな作品集」のうち一つである, 「迷路のない町」という短編集を読んだところ,大変な衝撃を受けました。 傑作!! 「迷路のない町」は,中年女性とか中年男性を主人公にして, ちょっとした日常の出来事を描く短編集です。 そこで主として描かれるのは,老いとか,加齢とか, コンプレックスとか,人間の心の弱さであり, それが鮮烈に切り取られて描写されます。 「中年ならではの心境」を,解像度高く描き出す作者の力量は, ちょっと只事ではありません。 特に,中年女性が主人公の作品群が凄い。 「彼岸花」「ごはさんで願いましては…」「花いちもんめ」「鴨居」あたりはどれも大傑作。 「ごはさんで~」のうち,「電気店の店頭にあるテレビにうつった自分の姿をみて, 自己イメージと現実の違いに気づいてしまうシーン」(添付)なんて, 本当に絶妙な切り取り方です。 私は,この作品集は, 他に類をみない,「オバサン文学」の傑作だと思っています。 「迷路のない町」は,kindle unlimitedに収録されていますので, 読んだことがない方は,ぜひご一読を。 なお,齋藤先生の作品はほかにもいろいろkindle unlimitedに収録されています。 そのほかに,数年前に発行された「夕暮れへ」という作品集もあります。 ほとんどが再録ですが,「トラワレノヒト」「ぼっち死の館」は新作です。 前者は老人介護文学,後者は老人団地をテーマにした作品で, いずれも大傑作なので,この2作品のためだけに購入しても全然大丈夫です。 最新の作品集は「初期傑作短編集 ダリア」。 幻のデビュー作ほか,初期作品を収録した短編集とのことです(まだ読んでない)。 さらに,齋藤先生は,「ぼっち死の館」を今でも不定期連載中。 https://bigcomicbros.net/8276/ 70歳をこえてなおも現役で活躍中。応援してきたいです。

スペースツッコミインベーダーズ

ギャラクシーハイスクールマンザイ

スペースツッコミインベーダーズ
野愛
野愛
1年以上前

女子高生からツッコミを学ぶ宇宙人たちが愛おしい。 ボケとツッコミっていうのは地球が誇る最強のコミュニケーションツールなので大切にしていきたいものです。 宇宙船が女子高生・スミと衝突事故起こしちゃって、とりあえず治療が終わるまで本人に擬態しよう!そのためにはツッコミを習得しなければならない! というストーリーにツッコミたくなるのが地球人の性ですね。どういう世界線で生きてたら思いつけるんだろう。 不器用ながらツッコミに挑戦する宇宙人。しかしボケのさぁやには見抜かれてしまう……ってところで友情にグッとくるけど、それ以上にさぁやのボケがとんでもなくて素晴らしいです。 ボケキャラツッコミキャラのレベルを遥かに超越した2人なので、このままハイスクールマンザイを目指す漫画として連載したらいいと思います。 奇想天外な漫才、さらに平場では宇宙人に乗っ取られたトークで話題になりそうです。 アニメ化したらスミちゃんの声はおいでやす小田さんにやってほしい。

ダーウィン事変

人間社会の異質なこと、考え方、色んなことを考えさせられる。

ダーウィン事変
干し芋
干し芋
1年以上前

2巻まで読了。 人間ととチンパンジーの間に生まれたハイブリッド、ヒューマンジーのチャーリー。 母親のチンパンジー、エヴァは天才で、認知能力では、人を上回り詩まで作っていたという。 そのエヴァに興味を持ち研究を始めたグロスマン博士は、まさかの子どもまで作っていた。 同僚の間では、「二人は恋仲だ」とも言われていた。 エヴァは、出産のダメージで脳に障害が残ってしまい、現在は、一般のチンパンジーより認知能力は低い。 しかし、15年経って、チャーリーが会いに行ったとき、今では、認知能力のないエヴァが、カードでメッセージを伝えようとしてきた。 これは、ただでたらめにカードを選んだだけなのか? 謎が深まる! 現在は、人間の両親の元で育てられ、高校に通い始めたチャーリー。 この、漫画の魅力のひとつは、やっぱりチャーリーがキュートなこと。 眼がくりくりしていて、鼻の下が長くて、耳が大きく、口の形がちょっと河童みたいで、ほんとかわいい♬ そして、運動神経が信じられないくらいに良い上に、考え方も論理的でクール。 次々と降りかかる、事件をどうやって対峙し解決していくのか。 人間とは認められていない、ただの物としての扱いにしかならないチャーリーの未来はどうなるのか。 本当に、楽しみしかない。

スズキさんはただ静かに暮らしたい

家族を失った少年が殺し屋の女性と過ごす日々 #推しを3行で推す

スズキさんはただ静かに暮らしたい
名無し
1年以上前

最近は読後にもうちょっと読みたいなと思えるマンガがいい作品なのかもしれないと思い始めた。 この『スズキさん』も殺し屋・逃避行・年の差バディのテーマがコンパクトに纏まっている。 決して派手なタイプのマンガではないけど、絵も上手くてスズキさんと仁輔の関係性がどう着地するのか最後まで魅入ってしまった。

トイレット博士

信じられる?当時の「週刊少年ジャンプ」の屋台骨で一番人気作品

トイレット博士
さいろく
さいろく
1年以上前

当時といってもジャンプ立ち上げから2年目の話で、1970年のことだそうです。 1970年〜1977年の連載終了まで、当時としては異例中の異例である単行本30巻まで続き、累計1000万部を突破していた作品。 そしてなにより 「『少年ジャンプ』のモットーである友情・努力・勝利が初めて作品中で提示された作品と言われる」とある。(wikipedia調べ) 連載時には生まれてもいなかった自分は本作をほんの10年前ぐらいに知りましたが、ボンボンでやってた作品のような印象でした。 正直古いし、お下劣だし、決して絵が上手いわけでもなく、アニメ化などもされてない。 ただ、当時お下劣ブームを作ったのも本作の影響であり、アニメ化の話も来ていたけどTV向けタイトルへの変更を断ったが故に出来なかったのだそう。 とりいかずよしと言うと本作のイメージが強く、他の作品も気になって見てみたが、「くたばれ!とうちゃん」などタイトルの時点でぶっ飛びまくっていて笑うしかなかった。 こち亀よりも先輩で、紛れもなくジャンプの屋台骨だった超お下劣作品だが、ジャンプの勝利の方程式を生み出したのもまた本作であった、という事で興味を持たれた方は是非30巻買ってあげてほしい。(責任は取れないけど)

藤沢ゾンビタイムブルース

架空の人気漫画最終回

藤沢ゾンビタイムブルース
野愛
野愛
1年以上前

この作品を読んだことないのは世界で私だけなんか?と思ってしまった。 藤沢と遼一がババンゴに集合して街中のトラブルシューティングをしまくって女の子にも老人にも頼りにされて〜みたいな人気少年漫画があったんだろうな、と。 細かい説明はないけど次々出てくる強キャラ達。長老や婆ちゃんが大活躍する回があったはず。藤沢の彼女がピンチになって決死の救出劇する回があったはず。 そんな架空の人気漫画の最終回みたいな味わいがありました。

スノウボールアース

コミュ障救世主が帰還した地球で見たものは…!?

スノウボールアース
名無し
1年以上前

「何かあった世界線のシンジくん」って感じで面白かった。友達居ないのがまさかの伏線だったとは…これちゃんと人類生き残ってて友達作れる、のか…? 【あらすじ】 話しかけられて返事もまともに出来ない人間の友達ゼロのテツオ。 子供の頃に父が開発した巨大ロボ・ユキオが怪獣に向かって自爆させられそうになっていたところを、自ら乗り込み怪獣を倒しユキオの命を助けたことで「救世主」となる。 そして12年後。怪獣から地球を救うため巨大ロボのユキオに乗り込み宇宙で仲間たちと作戦中、何故か破壊艦・エルデ号の攻撃システムとバリヤーが作動しなくなり壊滅。残されたテツオを脱出させユキオは自爆する。 9年のコールドスリープから目覚め、10年ぶりに地球に戻ったテツオが見たものは雪に包まれて崩壊した東海地方だった。

くちべた食堂

定食屋を"推しごと"する百合 #1巻応援

くちべた食堂
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前

五年間もスルーし続けた定食屋さんに初めて入ったところ、美味しさに惚れ込んでしまった高校教諭の女性。美味しさを伝えたいのに語彙がない! 一方お店を切り盛りする女性は、やっと来てくれた彼女とコミュニケーションしたいけれど、なかなかできない。もじもじしたり、すれ違ったり、同時に話しかけたり……中学生か!というもどかしさに笑ってしまう本作は、次第にこのお店の良さを伝えたい女性教師の、妙な情熱と迷走を描きます。 味は良いのに微妙に流行らないこの定食屋。何故?……お店に通い詰めながら何かと協力するうち、相手の言動にときめいてしまう二人。 そこにある女性教師の感情は「思い入れ」でしょうか。 味への信頼、好みの環境、そして店員への好意。大切に思い、その人のためになりたいと思う結果……ネギ配布ですよ。 "推しごと"って本当に楽しい。それはマンガでも定食屋でも同じです。そこまで出来る程思い入れられる出会いを祝福したい、そんな作品です。

SD頑駄無 武者○伝

素敵に無敵に超ヤル気!!天衣無縫の武者奥義!!

SD頑駄無 武者○伝
サミアド
サミアド
1年以上前

現代日本に向かった闇軍団を追う正義の武者軍団! しかしワープ装置の故障で敵より半年も早く到着してしまう・・・ 人気シリーズ 武者○伝の第1作です。 絵は発展途上ですがキャラはシリーズで1番好きです。 前作「ムシャジェネレーション」が武者頑駄無(ガンダム )を魂の無いロボ扱いしてファン離れが加速。 俺達の武者は終わっちまったんだ・・・誰もが諦めかけた時、新主人公(単行本表紙)が発表されました! え…何コレ? 口あるし…… 丸いし… こんなの武者じゃない………(困惑) でも、意外と漫画が面白い。 新規ファン獲得のため物語はコミカルで解りやすく、キャラも可愛くなっています。舞台は日本で人間のパートナーも設定。過去作とは全然違います。 しかし既存のキャラを大量出演させて従来のファンにも配慮。あわよくば新規ファンを過去作に誘導する2段構えの戦略でした。 ギャグも面白いですが感動エピソードや必殺技の見開きも出来が良いです。何より武者に魂がある!(最重要) 滅びかけた武者ブランド中興の祖と言えるでしょう!!(個人の感想です) 半年で平和ボケした主人公「武者丸」は常在戦陣の猛者からタコ焼き大好き「武ちゃ丸」に弱体化。 他の英雄達もカステラ販売したり 伊万里焼職人になったり キムチ製造会社で働いたりと日本に順応。 それでも 日本とお世話になった人達を守るため、遅れてやって来た闇軍団と戦います。 47都道府県のご当地武者を調べるのも楽しいです。 (新装版だとオマケページが無いのでネットで調べる事になります) 日産公認でゴーン社長が出て「GTR最高!」したり、武者ザル大見参したり、女子中学生に告白して強敵を倒したりと名シーンが沢山あります。 画像は商売に成功して臆病になったシャチョー復活回です。

付喪神さまといただきます【特典つき】

祖母の家で"付喪神"たちと過ごす夏休み #1巻応援

付喪神さまといただきます【特典つき】
sogor25
sogor25
1年以上前

いた"付喪神"たち、そして祖母の家の守り神である"妖狐"の白尾と出会う物語です。 人間は嫌いだけど遥斗の祖母に恩がある、ということで遥斗にもツンデレ気味に接する白尾や見た目が可愛らしいけれど祖母には見えていない付喪神たちと過ごす遥斗のほのぼのとした夏休みの日常をが楽しい作品です。 1巻まで読了

えっちな妄想が叶っちゃいました。【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

「妄想の相手は俺かな?」

えっちな妄想が叶っちゃいました。【単行本版(電子限定描き下ろし付)】
名無し
1年以上前

えっちな妄想が大好きな主人公由紀。 友人の勧めでパーソナルジムに通うことになるが、そのお相手であるジムトレーナー真紗己に一目惚れしてしまう。 引かれたくない!必死に我慢するけど…「妄想の相手は俺かな?」なんて言われちゃって…これは脈ありなんですか!? えっちな妄想大好きな由紀くんがいっぱい赤面してくれてとにかくかわいいです!! 真紗己さんはもうスパダリって感じで体も心もアソコも(!?)大きくて最高ですね…抱かれたい…!! あとやはり絵がいい。えっち。すけべ盛りだくさんです。 ぜひご一読を!

黒鉄ボブスレー

ボブスレーという競技に興味が湧いた

黒鉄ボブスレー
nyae
nyae
1年以上前

こういった題材の漫画を読むとつい日曜劇場でドラマ化しそう、とか思ってしまうのですが本作もまさにそんな感じでした。小さな町工場が経営と社員の生活を守ることと、職人としてのチャレンジとのジレンマで揺れるところとか。 全3巻できれいにまとまっててよかったんですけど、個人的にボブスレーという競技にとても興味が湧いたのでそこらへんももう少し掘り下げていたら良かったなと思います。完全版みたいなかたちで誰かが脚本書いてドラマ化しませんかね(まだ言う

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