オレ通AtoZで知ったこと
コンプレックスを好きになれたら…
※ネタバレを含むクチコミです。
ディープインパクト題材とな…
馬と女性の描写で始まり若干それ令和にはキツい対比ではと思ったが、ディープインパクトを描くとあらば期待しないわけがない。 悲しい始まりだけど大丈夫かな…。 名前知らない人がいないディープインパクトと、競馬漫画といえばやまさき拓味 楽しみです!
日本短編漫画傑作集ってどう思う?
面白そうかなとは思ってはいるんですが皆さんの意見が聞きたいです https://comics.shogakukan.co.jp/book?isbn=9784091793492
近未来月面を舞台にした萌えSFもの
かわいいキャラクターのコメディ調ですが、ちょっとしたシリアスやSFネタもあって、バランスがとれています。 近未来月面都市でほのぼの生活を送りながら、アニメロボット作りという目的があり、それが果たされ地球に行くクライマックスと後日談として語られるルナリアンの矜持にはジーンとくるものがありました。 もう少し余談を読みたい気持ちもありましたが、全3巻で真に完結している点でも薦めやすい作品です。
新たに期待される漫画の登場
視点が新しく、書き込みが尋常でない。新たな展開が期待される。
いい話。ギャルはすごい。
ホラー要素いつ出てくるんだろう?まさかあのゴリゴリの存在感を放つギャルが幽霊だったてオチ…?と思っていたら、違いました。なるほどそうきたか。いい話でした。
今一番読むべき漫画
ブスも美人も関係ない、太ってても痩せててもいい、男女の性差も無くそう な方向にある世の中 なんとなくそうだそうだ!と流されがちですがこの漫画はそういう流れを言語化してストーリーに昇華してくれている! 読むとハッとします。 だいたいの漫画は「美女にも美女なりの悩みがあるのよ」止まりですが、悩みがあるからそれをどうしたいまで書かれている漫画はあんまりない気がします。
プロレタリア文学の代表作のコミック化
「劇画 蟹工船 覇王の船」や「僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より」は読んだことあるが原恵一郎版の「蟹工船」は読んだことがなかったので読んだ。 今から数十年前に原作を読んでいるがほとんど覚えていないので新鮮な気持ちで楽しめた。原恵一郎の絵と蟹工船の内容が絶妙にマッチしていてよかった。 「蟹工船」コミカライズは複数があるがどれが最も原作に忠実なのかはわからないので専門家に教えてほしい
新連載!〈恋〉が仕掛ける百合実験!
『不思議なゆうなぎ』大庭直仁先生、COMICリュウWEBにて連載開始! 『恋の好奇心』 https://www.comic-ryu.jp/_koukishin/index.html 〈恋〉と〈愛〉は友達。ある時恋は、愛にポッキーゲームを持ちかける。恋の好奇心を、愛が受け止めた時……! 『不思議なゆうなぎ』の不思議な絵柄はそのままに、より「百合」恋愛コメディ色が強くなる様です。二人はこの先、どこまでエスカレートするのか、楽しみです!
今まででいちばん好きな博士と助手 #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
幸せは途切れながらも続くのです
何でも話せて遠慮せずに付き合えるのもいいけど、気遣いを忘れず適度に寄り添い合えるのもいいなあと思いました。 自分の手料理を誰かに思いっきり食べてもらえたら嬉しいもの。でも作るのが当たり前になっちゃったり、残されたり、好みが違ったり……楽しいばかりでいられないのが現実だったりもします。 作りたいものを作りたいだけ作る、食べたいものを食べたいだけ食べる。 2つの欲求がぴったり重なって、しかも一緒にいたら心地よいなんて最高すぎます。もはや運命です。 困っていたら手を差し伸べて、楽しいことは共有して。 多くを語らずとも心を通わせていく2人の距離感が愛おしくなります。 この先どんな辛いことがあろうとも、野本さんと春日さんは変わらない関係でいてほしい……!!
学校にマハラジャ
ヒロインのツッコミがオタクっぽくて微妙だった。 呼び出されてスポンサーのお願いだと思うマハラジャは好き。普段から社会貢献してるんだな。
祝!このマンガがすごい2022オンナ編第1位
(がんばれっていうとパワハラになるらしいので) いざゆけ、うみ子さん。 映像科の大学生×夫を亡くしたおばあちゃんのなんともいえない感情と想いの交錯。 久しぶりにこんなに惹きつけるチカラが強い作品を見た。 「メタモルフォーゼの縁側」でも思ったけど、おばあちゃん主人公の作品って強い。これは自分がそういうのが好みなだけではないと思う。
リアルボンバーマン形式のデスゲーム
絵が綺麗ですし、こういう系好きには細かいツッコミは置いといて一気に読み切ってしまう面白さを持っているジャンル的に薦められる作品です。 連載時だと引き伸ばしかかってるかなと思われる箇所はありますが、完結した今だと気にならないでしょうし。 最終巻がマルチエンド別冊なのは面白い試みでしたが、結構被っているので、超バットと超グットくらいもっと大胆に分岐させた方が良かったかなとは思います。
これ(ほぼほぼ)実話なんだ…
主人公の春人(9才)は兄の修介(15)と母親の3人暮らし。家計は母親がパートの掛け持ちをして回しているが、ものすごく貧乏…。学校でも問題児扱いで手が付けられない程に不良の兄は、弟のことをコキ使うし平気で殴るし、母親ともケンカばかりしている。この母親が父親の再婚相手で、離婚して二人を引き取った…実は血の繋がりのない関係というのも驚いたけど、だからって「いい人」な訳じゃなかったのが一番衝撃的だった。逃げ場がない主人公がかわいそうでしんどいはずなんだけど自分は引くことなく読めた。見届けなければいけないと思わせられる漫画だった。紙版は3巻までしか出てませんが電子版は6巻まで刊行されています。
この世に偶然なんてないわ。あるのは、必然だけ。
あやかしが見える少年、四月一日は、ある日導かれるかのようにある店へと入ってしまう。店主である侑子は言う。ここは願いをかなえる店だと。 四月一日は、あやかしが見えなくなって欲しいと願うも、対価としてこの店で働けと言われてしまう。労働力が願いに見合ったとき、願いをかなえると言われるが…? バイトとして侑子の店で働く中、四月一日に待ち受けるものとは!? 2022年春、実写映画化!この機会にぜひご一読ください!
なんということでしょう
マンガに狂ってしまう人間、漫画家になりたかった自分を呪う。 自らの失った利き腕がマンガを描きたいと化けて出てくるものの、呪縛は自分自身がかけていたもの、というのはよくわかる。 にしてもこの展開はすごかったなぁ・・・ 迫力もあり、コマ使いもベタもすごく雰囲気があってよかった。
こんなに色々巻き込まれたくない!笑
大きな期待を抱いて、中古マンションをフルリノベした所へ引っ越してきた凪子一家に巻き起こる色々な問題。 マンションの理事長香子さん、バリバリ綺麗だし、バシッと言うし表はカッコいいけど実在したら自分は萎縮してしまいそう。。 何となく、凪子と香子が仲良くなるんだろうなーって話は想像できていたのだけど、中盤からまさか凪子の旦那も話の中心になっていくとは少し驚きました。 ま、最後は平和に終わって良かった。
渋いところに目を付けたな
絵画修復家の観察眼と知識が謎解きに活かされるというミステリーと美術史が組み合わさった作品。そう、絵画には化学の要素があるし建築は工学だしトリックと相性が良いのだ。掲載誌が休刊になってしまったせいで長らく連載中断となっているのだが、歴史的にも謎が多くて色んな仮説や妄想が渦巻く話をピックアップしてるので、西洋美術が好きな人は読んでみて欲しい。
山手線駅の数だけ上質な物語が
山手線の駅の数は29駅だそうです。 というわけでこちらには29話入っています。 そして何れもホッコリするエピソードであり、かと言って鉄道(JRが国鉄と呼ばれてた時代の話)が全てというわけではなく脇役的なときもあればただ駅として出てくるだけという話もあり、なんとも上手くできてるいい話が盛り沢山。 この内容で29話も1冊に入ってるとは…漫画本として素晴らしいコスパである。 ちなみに私は「田町の提灯殺し」が好きでした。 序盤からもそうだけど、照美がどんどんいいキャラになっていくのもまた見どころでしょう。
すばらしすぎて泣きそうです! #1巻応援
クチコミのタイトルは主人公が本編内で発するセリフを借りました。読んでいる時まさにそんな気持ちでした。 実際のところは何もわかりませんけど、著者が描きたいものを描いてるな!と感じられる漫画を読むと、読んでよかったな〜という気持ちになりますね。ネルノダイスキさんがこの作品を描いている姿を想像すると、さながら何かの職人のように原稿と向き合っていそうです。とくに8話目なんて一体どうやって描いてるのかめちゃくちゃ気になります。 この作品は、タイトルそのまま主人公が不動産屋に連れられて様々な家を内見する話です。あまりにも想像の斜め上をいく物件ばかりで、主人公と不動産屋のテンションの差がだんだんと開いていくさまが笑えます。しかし最後は読者の想像の斜め上高度5000メートルくらい上空をいくものでした。 気になった方にはもれなく読んでほしい、いや、体験してほしい!!! ちなみに、集合体恐怖症の方はゾクッとする場面が多くあるかもです。お気をつけを。
栃木の右だよ! 魅力度ランキングドベ常連茨城ご当地マンガ #1巻応援
※ネタバレを含むクチコミです。
親父のくれた魂(ボール)はオレの中にあるんだ!
武者烈伝は「SD 武者ガンダム風雲録」などで描かれた武者七人衆のリメイクです。 このボンボン版はコミカル寄り、プラモのオマケ漫画はシリアス寄りで設定が違うパラレルになっています。 タイトルは『SDガンダムフォース』ですがTVアニメは無関係。 『武化舞可(ぶかぶか)編』ですが他の編は皆無。 メディアミックスや続編予定が、プラモ売れなくて白紙になりました!(泣) 親武者(光の七人衆)がカッコ良くて、 "龍神導師 " とか "天翔狩人" とか厨二病な二つ名も大好きです。 しかし彼らは過去の決戦で力を失っており、子武者達「烈火隊」が大将軍の装備 武化舞可を手に立ち上がる事になります。 「七人衆の中に裏切者が!?」という伏線が物語を盛り上げます。 大人の営業戦略で七人衆が脇役にされたのがムチャクチャ不満でしたが、生き生きとした子武者や ダジャレとハッタリの効いた必殺技を見ている内に「コレはコレで」という境地に達しました。 しかし打ち切りの影響か中ボス撃破後に主人公以外の子武者は全員捕まって出番激減…。 打ち切られなければ成長して装備も「ぶかぶか」ではなくなったはず。残念です。 最終回では綺麗にまとめて爽やかなラストになっています。 親武者・光の七人衆の活躍は模型誌ホビージャパンで『武者烈伝・零』として漫画化されています。前日譚ですが子武者メインの本編より正直カッコ良いです。
半角カナ口調を使うと殴られる https://www.mangaz.com/book/detail/197391