海の生き物たちと心を通わせる45才シングルマザーが活躍!
冷蔵庫の奥から乾いた柚子胡椒出てくるよね
「アレいつ使うの?」と言いたくなる冷蔵庫に残った半端な食材や調味料をなんとか使い切る知恵を授けてくれる漫画。 野菜とか肉とか生鮮食品は意識して使うけど、調味料はいつまでも放置しちゃうのわかる。焼き肉のタレとか柚子胡椒とかずっとある。 アレ使わなきゃな〜と思いながらピザ食べちゃうのもわかるし、大量に料理作って満足して2日目くらいに飽きるのもめちゃくちゃわかる。 わかりみが深すぎるあるあるの乗り越え方を楽しそうに伝授してくれるので、素直にやってみようと思えるのが良いところ。 白菜の漬け物余ったら古漬けチャーハンにすればよいということがわかったので、何も恐れずに白菜の漬け物作りました。ありがたい。
例の音声
清野先生、例の音声(53話参照)を、遂にネット上にアップしてしまいました https://youtu.be/RwbGawvaxGw 該当部分は20:00~ まぁ一応自己責任で…
コミュ障OLが助けた"ハツカネズミ"の恩返し #1巻応援
この作品は人とうまく話すことができないと悩むのOL・小宮祥子が、ひょんなことから人の言葉を話すことができる"ハツカネズミ"の根津さんを助けたことで、根津さんからの恩返しとしてコミュ障を治す手助けをしてもらうようになるという物語です。 恩返しといっても、根津さんの手助けは人と話すときのちょっとしたアドバイスのような感じで、その内容もけっこう体当たり式だったりします。でもそんな中で祥子は少しづつコミュニケーションを頑張るようになり、次第に周囲の人々とも打ち解けていきます 祥子と根津さんのやり取りも楽しくて、気付いたらほっこりさせられている、そんな、ハートフルなコメディが展開されていく作品です。 1巻まで読了
ナンダコノオンナ…!?
※ネタバレを含むクチコミです。
料理できない人にとっては共感必至、抱腹絶倒マンガ
久しぶりに腹抱えて笑いました。 よくわかります。 レシピ本って、手抜きで簡単!とか、シンプルな工程!とかいいますけど色々端折ってますよね。 できる人間や面倒と感じない人間にあわせた感じ。 本作でも表現されてましたが、例えば、 「じゃがいもを一口大に切る」 を1行1工程で書かれてますが、ここに、実はみえない作業で ・洗う ・皮を剥く ・じゃがいもの芽を除く といったものが端折られてますよね。 (下手したら冷蔵庫から取り出すも) そうなんです。 料理しない人間にとっては、これですら面倒なんです。 ズボラ料理とかのレシピ本でてますけど、それですら面倒だと感じた違和感はこれでした。 この点は気づかされて目からウロコでした・・・。 レシピどおりやっても、高級食材をつかっても、失敗する。 少々や適量ってどれくらいなの? 料理しない(できない)人にとっては、共感できる部分が多々ある作品だと思います。 味噌汁がゲルになる感覚わかりますかね?
人はみな誰にも見せぬ自分を持っている
百の顔を使い分ける凄腕スパイの<黄昏>。 次の任務は名門校潜入のために、妻と子どもが必要で!? どうにかこしらえるも、妻は暗殺者、娘は超能力者!? 互いに正体を隠しながらも、世界の平穏を保てるのか! 人に勧められて読んだ作品ですが、いやあ面白い。 ページをめくる手が止まりません! 黄昏はスマートでカッコいいし、ヨルさんやアーニャは可愛い。 どのキャラクターも個性豊かで目が離せません! ぜひご一読ください!
咲もFF14もほぼ知らずに『咲とファイナルファンタジーXIV』を読んだ
身の回りで加速度的にFF14にハマるヒカセンが増えていて、自分も誘われ続けていたのですが、今日までやらずに「FF14はいいぞ」という情報だけが積み重なっていっていました。そんな状態で本作のことを知って「えっ!?なんで咲がFF14を!?」となり、興味を抑えられず手に取ってみました。(ちなみに咲のこともほぼ知らない) 読むまでは全く知らなかったんですが、ゲーム内に麻雀が実装されていて遊べるんですね。「麻雀が実装されているファイナルファンタジー、なに?」と思ったんですが、これがコラボの理由なのは一応納得できました。(けどあんまり麻雀はしてない) そしてFF14も咲も知らずに楽しむことは出来るのか。 結論としては出来ます。 みんな楽しそうでほっこりしちゃう。 両作に親しんでいるひとだったら味わいが何倍にもなるだろうネタなんだろうな、というのが沢山詰まっていて、ちょっとFF14やりたくなったし咲も読みたくなったな…。とりあえず友だちのヒカセンにコレ読んだよって話をしたいと思います。 #1巻応援
謎と狂気が入り乱れるタイムリープサスペンス #1巻応援
この作品は恋人である小鳥遊双葉を失った主人公の高校生・幸春道が、過去にタイムリープすることができる謎の鍵を手に入れたことで双葉を助けるために過去への跳躍を繰り返していくタイムリープサスペンスです。 物語のキーとなる春道が双葉を失う原因となった事件ですが、ただの事件ではなく、2人の担任の教師・岡が生徒30人を殺害するという大量殺人事件。 タイプリープ前の最初の事件では、春道自身も半身不随となる大きな傷を負います。 その事件を回避し、そして最愛の彼女である双葉の命を救うため、心身ともに傷つきながら春道が同じ時を繰り返していき、そして1巻終盤にはある衝撃的な事実が判明する、謎と狂気が入り乱れるタイムリープサスペンスです。 1巻まで読了
謎が謎を呼ぶノワールサスペンス #1巻応援
冴木仁という刑事が空き巣の通報を受けて丘の上の豪邸を訪れる場面から物語は始まります。 屋敷の持ち主と連絡が取れなかったもののただの窃盗事件として捜査が始まったのですが、その屋敷の地下室から13人もの子供の遺体が発見される、という導入の作品です。 その後、屋敷の持ち主の知り合いという人間が現れて徐々に事件の全容が見え始めるのですが、捜査の途中である事実が判明し、ただの担当刑事だったはずの冴木の運命をも狂わせる大きな謎が彼の前に立ちはだかることになります。 そんな、物語が進めば進むほど謎が謎を呼ぶ壮大なノワールサスペンスです。 1巻まで読了
「魔王討伐しましょう!」『お断るよ!!!』
「好きな子がめがねを忘れた」などで人気の藤近小梅先生の初期作品です。週間少年チャンピオン連載です。 無気力という言葉を全身で表すレベル1勇者と 使命を果たしたいレベル38白魔導士の物語ですが、舞台は現代日本。極少数の「職業(ジョブ)」持ちが一般人にまぎれて生活している世界観です。 当初は完全なコメディでヒロイン以外に危機感が無く「平和な日本で何故使命にこだわるんだ?」と読者も勇者も疑問に思いますが、徐々にヒロインの想いが明かされ魔王が現れ シリアス要素が出てきます。でも、最後までコメディも残ります。 3巻収録分で魔王と対峙し「打ち切りか!?」と焦りましたが続いて安心しました。でも結局4巻打ち切り… コメディかシリアスどちらかに特化した方が良かった気もしますが、個人的には両方あってこその「ペパブレ」だと思っています。 まだ画力が発展途上だったのも打ち切りの要因かもしれません。 しかし作者特有の言語センス、個性の強すぎる登場人物のギャグは面白くて大好きです。 ストーリーも好きです。たまに 本当にたまーに、極まれに勇者が勇気を出すシーンが良いです。 打ち切りですが最終巻で出来る限り伏線を回収して綺麗にまとめています。仲間の女盗賊「八兵衛」の回は特に好きです。 それでも 打ち切りが無かった場合の完全版を読んでみたかったと、今でも残念に思っている作品です。
いわゆる異世界転移の内政物
主人公山井善治郎は昔異世界に駆け落ちした異世界の王族の子孫だが、そんなこと知らずに大卒後ブラック企業の残業でつかれた日々を送る毎日。 そして大戦で女性王族一人だけとなった大国の女王アウラは、その血に時空魔法の魔力を宿していて、血統魔法の為にも出産は絶対の義務とはいえ、男尊女卑傾向の強い文化から下手な婿候補を迎えると、戦争を終えて間もない国が更に荒廃することを憂い、最低限「国内貴族と関係の無い婿」理想を言えば「毎日後宮で女遊びに耽り政治に興味を持たない婿」、要はヒモ男を求めて駆け落ちした王族の子孫を異世界から召喚するのだが、 主人公は「ブラック企業で疲れて積極的に働く気無し」「女性の好みは巨乳の美人」「でも無駄飯ぐらいと言われない程度には仕事したい」そして「現代人レベルの男女同権思想」という 「時空魔法の血統」「現代人知識」が、おまけでしかないレベルの超優良物件で、電化製品をお供に婿入りして最高の夫婦となり国家運営の様々な困難を乗り越え、時には異世界の発想や知識から国の文化や発展に影響を及ぼしていくという物。 web版も書籍版も基本はこの流れで、途中からは大きく流れが異なるが漫画版は書籍版を基にしたストーリーを展開、取捨選択はされているが概ね忠実なストーリーであり、作画上の漫画版最大の特徴は「キャラデザにおける目の重要性」である。 書籍版の挿絵は「戦乱の最中における大国の舵取りを行い、勝者の席に付き、時には戦士たちに舐められない程度に鍛えている」女性としてはデザインは正解なのだが「現代人の若者が一目惚れして異世界で結婚しようとする」とするには目つきが厳しく、説得力が薄いというか、「女戦士」「女王」という部分が前面に出ていた物で、巻が進む毎に目から険が取れていったのだが、 この漫画版のデザインは、「国の為、時に厳しく処断を下すこともあるが、優秀で多くの部下や国民から敬愛される女王」という感じで、書籍版の挿絵と違い、最初から目が優しくなっていて「一目ぼれするほどの巨乳美人」という部分が前面に出ている。 このため小説と漫画という違い以上に物語にとっつきやすくなっている。 しかし当たり前だが小説で挿絵は限定的に使われるが、漫画ではそういうわけにもいかず、異文化の風景を描くのが大変なのが見て取れる。 南大陸と北大陸では南大陸は魔法中心国家という設定で、主人公が召喚されたのは南大陸だが、いわゆる我々の想像するヨーロッパ世界の風景に近いのは北大陸で、南大陸は科学が遅れている(ガラスが存在せず灯火も油皿中心等)ので背景や小物一つとってもそういう文化を意識した物を描かねばならず、苦労が察せられる。 描かれる内政で主人公の知識チート的な場面は有るには有るが、実際の所主人公もそこまで専門的知識は無いし、異なる世界からの視点や発想、社会人経験がブレイクスルーとなる場面の方が多く、長い目での確かな発展が感じられたり内政物としても中々見応えがある。
英文法マスター編、英会話スタート編が良かった
シリーズの1巻にあたる「だいじなとこだけ」に関しては本当に基礎で、自分にとってあまり新しい情報はなかったが、2巻にあたる「英文法マスター編」の不定詞の解説はあいまいな理解がすっきり整理できたし、3巻にあたる「英会話スタート編」の言い換えのコツやネットを活用したセルフチェックの方法はかなり勉強になった。 この本では「英語と日本語はそもそも考え方が違うので、英語をそのまま日本語に置き換えようとしてはいけない」ということを何度も言ってるのだが、本当にその通りだと思う。 これは別の本で読んだことだが、ネイティブスピーカーはある単語を覚える時にそれが数えられるか数えられないか、どんなシチュエーションで使うか、他にどんな単語と結びつきやすいかを経験から学んでいる。それを第二言語習得者が母語と突き合わせて一対一でパズルみたいに合わせようとすると、間違ってはいないけども意味が通じなかったり、シチュエーションにそぐわない奇怪な文章になってしまう。そして年を取って母語に慣れれば慣れるほど、難しい表現や最適化された考え方をするため、ますます別の言語に翻訳するのが難しくなる。 そういった意味でも中学英語に戻るのは最適だし、何より英語を話すことに対して背中を押してくれるエピソードが沢山載っているので、コンプレックスを抱えている人も気持ちが楽になるはず。
夢とか持つのもNGなのか、40代よ。
こちらも、終始ドキドキしてしまう話の展開の数々。 40を超えて次々起こる身体の不調、どんだけ病院行くんだとか。突然訪れる親の介護、パート先の年下男子へのときめいてしまう、、などなど。 必ず自分も通る道、近づいてきたな、現実すぎて怖い!笑 ドキドキしながら、あぁ、続き読むの怖い、と思いながらも読んでしまうんだろうなぁ。。
崩壊した日本の再統一をして何を目指すのか?
久しぶりに新作を読んで うおお! ってなりました。 というのも、自分は ・歴史、特に戦国時代が好き ・軍師的なポジションの人間(策略巡らす人間)が好き ・今の日本やばくね?という謎の不安 という3点が自分の中にあって、これが本作によって見事に表現されていたからです。 さて、その内容はといいますと、 第4次産業の敗北、教育の低下、それによって日本は衰退。 核戦争が起き、日本に難民があふれ、それによってコロナ以上の感染症が広がる。 貧富の格差も相まって、民衆の間で暴動がおき日本は滅亡。 結果、3つの国に分離してしまう。 この時点でめちゃくちゃおもしろくなる予感がありませんか? 少なくとも私は冒頭で、やられました。 主人公は、3つに分離した日本国の1つ「大和」出身で、 知識もあり弁も立つことから軍師として、日本の統一を目指すという話。 主人公がこれを目指した動機も・・・ホント胸アツなんでぜひ読んで欲しいですっ。 かわぐちかいじの「太陽の黙示録」を彷彿とさせますが、 こっちは諸外国による侵入とかあるのか、まだ不明ですね。 題材としては凄まじく広がりがあってイヤでも期待してしまうので、 逆に怖いです。 とにもかくにも続きが楽しみになったのはホント久しぶりで、はやく2話が読みたいです。 最後に、余談ですが 日本が崩壊して三国に分離 とか荒唐無稽のように聞こえるかもしれませんが、ホントにそうでしょうか? 本作の冒頭にあったように、データ✕AIの第4次産業の敗北、教育水準の低下、結果、日本が衰退していくというのは、あながち間違いではない(可能性としてありうる)のではないかと考えます。 もはや日本が誇れる産業はロクになく、高齢化対策ばかりで未来への投資(主に大学などの高等教育機関への投資)が少ないのが今の日本です。 私は、このマンガが日本を再統一し、そして世界と何でどう戦っていくのかまで明示して欲しい。 そしてこれを若い人が読んで危機意識を与えかつ未来への道標になるような作品になって欲しいです。 本作こそ今この国に必要なマンガだと、個人的に思います。
せめて描き続けてほしい
報われないならせめて救われてほしかったなあと思った。 事故により利腕を失った漫画家志望の男。 描けなくなってしまった男の前に、利腕の亡霊が現れる。 死んでもなお漫画を描きたくて仕方ない利腕。 描きたくて描いてる訳じゃなかった、取り柄が欲しかっただけだと言う男。 描きたい理由と描けない理由を与えた、男の過去。 何者にもなれない自分で生きていくために、自分で自分を殺してきたこと。 幼い頃にかけられた呪いにいつまでも囚われていること。 才能も経験も不幸なエピソードも何も持っていない自分にも、痛いほどに刺さる。わかる。 何も持たない自分を受け入れて生きろなんて、死刑宣告でしかないのか。 主人公は報われなかった。救われなかった。 せめて、作者本人には描き続けてほしいなと思った。この作品でこの作者名というのが不安になってしまうけど、描いていてほしい。
知らない世界を知る面白さ
岡村茂の漫画は「BAD BOY MEMORY」を月刊少年ジャンプで読んでいたくらいで、一時パチンコ/パチスロ雑誌で描いていたのは知っていたが昆虫漫画も描いていることを今回知って読んでみた。タイトル通り昆虫ビジネスをやるにはどうやっていくか、カブトムシ/クワガタなどの育て方、業界の話、海外の昆虫採集レポートなどいろいろあって面白い。今回はビジネス編だが違うものがあればぜひ読んでみたい。あと定期的に写真で作者が登場するのだがいつも同じ顔なのがすごい気になった。
イケてるジジイが主役
このところ山田芳裕の過去作を読み漁ってますがダントツで好きでした!気軽に月へ家族旅行に行けるような近未来が舞台で、人類はケンカもしないような腑抜けになっちゃってるんだけど、80年代をバリバリに生きてきた爺ちゃんだけは我が道を貫いていて、とにかく爺ちゃんがカッコいい!!ジジイ達がパーティー会場に集結してイカした80年代ファッションを競い合ってる話が面白かったな〜。わざわざ1巻の表記があるからまだ続くのかと思ったけど全1巻で完結っぽい。ラストもカッコよかったけどね……!またこんな時代にならないかなぁ。
女性が苦手な兄をキャバ嬢に扮した妹が慣れさせる話
※ネタバレを含むクチコミです。
恋する想いの強さが武器になる世界
強打すると相手を強制的に好きにさせられるツボ・恋門が体にある世界。好きな人に思いを伝えるためと、好きでもない人から自分の身を守るためにみんな武道を極めているっていう設定が面白い。 一見ギャグっぽいトンデモな世界観だけど、自分の思いを誰かに伝えることが孕む暴力性…みたいなテーマがそのまま絵になっている気がしていて、実際はかなり鋭い表現なんじゃないでしょうか。 読んだ人いたらなにか書いてってください〜。 #読切応援
キャラがそれぞれ面白い
クッキーの9月号、11月号、ましもくんが大活躍。 ていうか彼のキャラクターとか恋愛に対するスキルの低さとか、がんばってるのに空回りしてる感じがほんと面白い。 でもきっかのこと大好きなんだって伝わってくる。 こんなに頑張ってるのに、、、、。 いつか彼が目覚めて、きっかも真霜くんの見方が変わる日がくるのを望む。 ほんとに応援したくなるよ。。。 でも平良さんもいいんだよなあ。とくに今月はすごく素敵なキスシーンだった。 平良さんは平良さんでかわいくて、でもそれだけじゃない人生の機微を経てきた男って感じで素敵。 先が気になるなあ。
前半と後半のテイストが違うのが気になってる
横山光輝のマンガの中でも特に好きな「血笑鴉」を久しぶりに読んでみた。「霞の小太刀」の使い手カラスが仕事の依頼を受け誰かしらを殺すのが繰り返されるが毎回一味違った話で進むのでどの話も面白い。前半はハードな展開が続くが後半一回引退したあたりの描写は随分穏やかな感じがした。このマンガのいいところはカラスが自分の能力を過信せずに周りの状況などを使い依頼の遂行や勝つためには手段を選ばないところだね
【朗報】東リベ、モンゴルでも大人気!
ウランバートル卍會は絶対強い
『我らコンタクティ』の森田るり先生の新連載はスケボー(?)漫画!
森田るい先生が森田るり先生へ改名されたのってもう2年以上前だった気がしますが、連載できるようになってなによりです! https://comic-days.com/episode/3269754496561298337 まさか縦読み漫画での復活とは思いませんでした! 高校の入学式中にスケボーをやっていた「久作」と「みはる」に、「ハジメ」と不思議な出会いが訪れて…。 先読み2話まで読んで、とりあえずみんなめっちゃいい子だって分かりました! なんかみんないい子で愛おしいです! 今日公開なのでまだ伏せときますが、あの「ブリャペー!」の子もかわいくて賢いのいいですね。 スケボーの描写もかなりしっかりやっていたので、1話のあとがきで「ちゃんとスケボー漫画にしたかったのにこうなりました。」と書いてて笑いました。 スケボー描写もかっこいいので、スケボー漫画としても読んでいこうと思います! https://twitter.com/moiritarurib/status/1464093988319756288?s=20 このときの構想?から登場人物は残ってそうでいいですね。 https://twitter.com/moritarurib/status/1211307266516762625?s=20
失業中の45才シングルマザー・小波林さん(通称おばちゃん)が「海獣さん」なる特殊能力を見出され水族館のトレーナーのお仕事に就くことになるお話。海よりも深い人生経験を重ねてきた人間は、まれに海の動物と心を通わせられる能力を得るらしい…。かなり唐突な設定だったものの、不思議な説得力のある漫画で、おばちゃんと動物たちが見つめ合うだけで気持ちが通じていて理屈を超えた感情が伝わってきて思わず感動してしまいました。残念ながら1巻以降の続きはないようで、もう少し続きを見届けたかった作品です。