現代のリアルなお坊さん事情も分かる
その人が自称吸血鬼?! この人がホラー作家?!
※ネタバレを含むクチコミです。
告白セリフの練習だったのに黙秘したまま
※ネタバレを含むクチコミです。
推しを殺したい
憧れすぎて、好きすぎて、これはもう嫌いなのかもしれない。 そんなセリフを言う恋愛漫画があったような気がする。 これはそれの漫画描き版といえばいいんだろうか。 自分がマンガ家・大森卓を超える存在になって、大森卓を殺したいという意味不明な発言をする大学1年生女・三秋縁。 人に作ったものを見られると快感を覚えるという性癖も意味がわからない。 普通なら見られることに抵抗を覚え、それに抗って人に見せ、批評を聞いて、プライドをずたずたにされながら強くなっていくはずなのに。 作品を見られて快感を覚えるせいか、配布するほど、見られることに躊躇がない。 作品に対する指摘はその場で直し始める。 この子、ものすごくできる子だ!! 対して主人公の小松くん。 若い時分に、ネットで好き勝手に作品を批評され、荒らされ、潰れかかっている所を担当らしき編集者はリアルでも批評してメンタルを潰してきて。 トラウマが深すぎるだろうに、小松のトラウマを横に置かせてしまう、三秋さんのマイペースさもなかなかすごい。 デコボコというか、デコデココンビだと思うのだけど、この二人によるボーイミーツガール&サクセスストーリーとなるのか。 今後の展開が楽しみ。
設定ですでに面白い
カッコウってそういうことか〜! 子供取り違えからの顔合わせで婚約者の流れが自然ですごすぎます。 ラブコメとしても面白いし女の子が可愛い。
もはやアート
東京リベンジャーズ読んでこれ読むと「こっちが先なの?!」ってなります 月のスタンドみたいなやつが出てくるんですがもはやアート。 かっこよすぎる。
なんとも不気味な恐怖感
様々なフォビア(恐怖症)を取り扱った短編オムニバス 派手にビックリさせるわけではなく、不気味に心を抉ってくる感じの後味の悪さがたまらない
ウィルスによりネコに触れられるとネコ化してしまうパニックSF
と見せかけて、ただただ猫が可愛い漫画 バンド・デシネ風の力のある描き込みとゾンビ映画の様にシリアスな雰囲気で話は進んでいるが、ゾンビの様に撃退するわけにはいかない。なんたってネコはカワイイから。 真面目な場面のはずなのにウンチク挟んで来るギャップがたまらなく面白い 現在4巻まで発売してるが、月刊連載のためか絵柄が変わってしまってるのが少し残念 とは言え完結まで見届けたいと思うぐらいのポテンシャルがあるネコ好きにオススメの漫画
複雑で繊細な人間関係
こんなに人間関係と心情変化を書き上げる漫画なかなかないです… むつみと志摩は勿論、その周りの人間から見たむつみ、自己分析と反省。 さらっと色んなことがモリモリで凄すぎます。 多感な学生時代は人間ここまで考えるんですよね…1番人間として成長していく時期。 見てて微笑ましかったりほっこりしたり色んな感情が動く作品です。
トラウマになるか大好きな作品になるか人による
「これを読まずして、80年代のサブカル・コミックは語れない。」とあらすじに書いてあり「そ、そこまで断言するんだ!」と思ったので読んでみました。もちろんタイトルと何だかすごい漫画らしいと言うことはぼんやりと知っていたのですが、こんな話だったとは…。これはネタバレなしで読んだ方がいいですね。でも誰にでもオススメできる漫画ではないから難しい。子供が読んだら確実にトラウマになるやつです!!私は「ここまで徹底的にやるってすげーな!」と読んでいて笑いが込み上げてきました。メインの山場が2つありますがどちらもヤバいですね。作者のあとがきにあった「当時ガロを印刷してた職人さんも、これにはたいそう気を悪くされたそうだ。」にじわじわきました(笑)。
ブラック幼稚園と〇し屋のポリシー。
作中では何度か○し屋連中が『正義の味方ぶるな』と怒る描写があるが、あれは「○しを正当化する」ような姿勢にカチンときたのではないか。むろん自らを最強の「悪」と表現する幼稚園側に正当化してるつもりは全くない。だが善悪を区別することすらできず幸せも平和な世界も望めない〇し屋が最も嫌うのは「犯罪まがいの真似をしながらヒーローを気取る半端者」ではないのかと思う。現実でも路駐の車やナンバーをネットで晒したり私人逮捕系のyoutuberなどやたらと他罰的な正義感を振りかざす奴は多い。 対照的に〇し屋の世界は〇すか〇されるかの世界だから善悪の入り込む余地はない。金のためなら○すと言うくせに金を出すと言う命乞いには耳を貸さず、標的が女子供でもきっちり○す(責任感)は○しが非道だと知ってるからこそ持てたのだ。
まめで四角でやわらかで
日本から失われてしまった"四季"だ…… 江戸時代の考証がしっかりしてるのはそうなのだけど、その風俗豆知識みたいなのを決して押し付けがましくせずお話に上手く取り入れているのがプロい。食べ物が全部美味しそう! 線の省略とかは高野文子っぽくも思えた。
【第6話】鈴木武利(56歳)
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サスペンス?ミステリ?絵画の秘密
いったいいつの時代の話かわからなくなる、耽美的な絵柄。 でも宵子さんがいる雰囲気には、この絵柄が合っていると思う。 偶然、自称怨霊の宵子と出会った大学生の華。 未練を果たせば成仏できるかもとのことで、手渡された煤けた絵画のキャンバス。 怨霊とは思えないほど、素敵なお姉さんの宵子さんに、こちらも目を惹かれてしまう。 素敵なお姉さんだけどやはり怨霊のせいか、さらっと、呪いにかかったから死ぬだの、内側から恨みや憎悪が吹き出してくるだの、怖いことを言ってきてくれる。 そこがまた魅力的に思えてしまうんだけれども。 少しずつ明らかになっていく、宵子さんに起きたこともまた興味深い。 焼夷弾ということは、彼女は戦中を生きた人でいいんだろうか。 怨霊でもおしゃれな宵子さん。 宵子さんを失うのが怖い華。 これから、どういう展開になるんだろう。
パン屋でヤクザ
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とにかくマーチングが好きな人へ!
、
みかづきマーチの作者
マーチング漫画書いてたので 試し読みできるようになって
家政婦女子高生と漫画家先生
現役の女子高生が家事代行のアルバイトを、男性の一人暮らし宅(しかも在宅中に)で、たったひとりで行うという、超非常識で非現実的な点にだけ目をつぶれば(本当は椿町ロンリープラネットくらい過酷な背景がないとフィクションと割り切って読めない…)漫画家のネタだしを女子高生が助けるという設定は楽しくていいと思います。
コワモテで体もデカいけどとても優しい大崎くん
不器用でみんなに勘違いされがちだけど好きな人にはまっすぐなところがキュンとしました。大崎くん推せます。読切かと思ったら連載で嬉しい(^^)
子どものためって何だろう。考えさせられた。
数日間は何とも言えない感情が残る作品でした。 今でも、ふとした時に思い出す。 タイトル通り、すべては子どものためだったけど子供は全く幸せではなかった。 母・くるみも、こうた君もお互いにすごく苦しそうになっていったのが個人的にはとても印象に残っています。 親になって母親が子供を心配する気持ちも分かるし、子供としての気持ちも分かるしで、読んでてしんどいなと感じたのが正直な気持ちで、旦那さんが殆ど関わっていなさそうで悲しくもあり、感情移入しすぎてしまったせいか1巻完結なのに読み終わりはどっと疲れてしまった作品でした。。 #1巻応援
ド根性配信者がデスゲーム配信を生き延びる!
※ネタバレを含むクチコミです。
【爆速】呪術廻戦さん、1億部目前【9000万部】
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まさかの
※ネタバレを含むクチコミです。
穴に落とされたモフモフの獣は、穴から出してくれた
※ネタバレを含むクチコミです。
主人公が性欲に溺れるお坊さんという強烈なフックから始まりますが、最後まで読むと印象が変わる漫画です。特にラスト1Pにこの山場を持ってくるか〜!!と興奮しました。 現代のリアルなお坊さん事情も知ることが出来て勉強になりますね。檀家さんとの付き合いはお坊さん側から見ても大変なんだなぁ…。今まで自分も「お経を上げてもらうだけなのにお布施って高いよな〜」と思ってたんですけど、お布施の本当の意味を知ることで気持ちが変わりました。 蘇民祭が中止になるニュースで住職が「お祭りの時だけではなく日々の生活で手を合わせることを心に留めて欲しい」とおっしゃってたのを思い出しました。