終わっても残り続ける
ほのぼのラブコメ
※ネタバレを含むクチコミです。
心地よいモヤっとに向き合う
※ネタバレを含むクチコミです。
陰惨の快楽 #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
フルカラー版買ってみた
横山光輝『三国志』の執筆開始から50年を記念して作られたフルカラー版。 1/29時点では、まだ3巻しか出ていない上に、ページ数は非常に少ない。しかし特価で1冊110円とお安かったので購入してみた。 「色鮮やか」とまでは行かないものの、原作の雰囲気に合わせたシンプルな色使いで、とても良いと思う。 しかもフキダシの人名や地名が総ルビになっており、読みやすさも向上している。 「黄河」がめちゃくちゃ青かったのは意外だった!
これはすごい…!! #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
良かった
顔に似合わないひよちゃんっていうカワイイ名前なのもいい。 「また明日ね!」で、かつての友人達を思い出すとこがせつない (;;)
表紙からしてウザくて笑える
料理に限らず、カップルに限らず、じゃあお前やれよって思うことしょっちゅうあるし、いまなんか言ったらじゃあお前やれよって思われるかもなと思うこともしょっちゅう笑 ウザって思いながら面白く読めました。
陽キャ王子の溺愛
最高に可愛かった!満足😍 陽キャ王子でクラスの人気者が陰キャ(と本人は思っている)の真白くんにひたすら一途に溺愛。 不眠症の真白くんはなぜか理人くんとならちゃんと眠れる。(白川くんで検証済みw) イラストも可愛くて大好きな作品。 2巻既読。 連載スタート! もー真白くんがひたすら可愛いんですが!!! 新キャラも登場、モブ的キャラにも名前が付いた。 真白くんの隣人の転校生は弟の神経逆撫でして何がしたいんだ? 理人くんの溺愛も変わらず最高🥰
こんな友達ほしい
このノリが好きかどうかは別として、好きなものが同じ人とずっと楽しく暮らせるって最高だ!思わせてくれます。 どんなに好きでも些細なことですれ違ったりギスギスしたりするのに、3人はずっと仲良しでいつまでも学生みたいな空気でうらやましくなります。〆切に追われた漫画家を見て「楽しそう」って思うことなんてあるわけないのに! 腐女子という絆で繋がった3人が、ギャーギャー言ったりキャッキャ言ったりしながら原稿書いて遊んで喋ってるだけなのに、この時間が永遠に続けばいいね……と尊い気持ちになります。 こういうのって永遠じゃないって知ってしまってるからなんだろうなあ。友達は大事にしようと思います。
筋肉一辺倒と思ってはいけない
ボディービルダーが魔法少女に!という出落ちネタでは終わらず、天使とか悪魔とか海魔族とか、その他いろいろ出てきた。 そして、魔法少女になるからには、ものすごく強いボディービルダー魔法少女という設定かと思いきや、もっと強い敵も用意されていた。 パワーのインフレがえげつない。 ちなみにボディービルダーのあつしさん、ものすごく落ち着いているけど、まだ三十代。想像より若かった。 いろんなパロディネタが入っていたり、このイケメンその役割かと思ったり、やたらみんなで風呂に入ったり。ほのぼの。 でも世界は不穏。 不吉な気配を出しつつも、忘れていまいかと、筋肉が大量にでてくる。 まだ途中までしか読めていないけど、最終巻の表紙を見て笑ってしまった。 それまでの巻の表紙も、最終巻の表紙も、みんなこの作品を表しているんだろう。あの笑顔はこわい。
どう説明すればいいのかわからないけど面白い
1話目からインパクトが凄い始まり方だったが導入だけで作品の方向性を決めつけることなかれ。物語は徐々に変質して「怪物」を巡って群像劇が渦巻いてゆく。この面白さをどう説明すればいいのかわからないので読んでくれとしか言えない。万人受けはしないかもしれないけど、風変わりな面白い漫画を求めてる人にはぴったりの作品だと思う。ヴェ。
いいですね
このマンガの作者の方も主人公同様に、フォントが好きで、お店とか行くといろんなフォントに目が行くんだろうな〜と想像しました。 人の名前を覚えるのが苦手な美大生、澤村と、澤村にどうしても名前を覚えてほしいコンビニバイトの同僚、安藤のコンビとても好きです。絵も好きです。
色々謎のままだけど面白い
1巻では双亡亭のことも青一のこともいまいちよく分からんけど、とりあえず家に対して国が空爆するっていう設計だけで今後の展開を期待させるものがある。
2023年11月期ブロンズルーキー賞受賞作
※ネタバレを含むクチコミです。
追放された不遇主人公が最強になるまでの話
いわゆる、勇者パーティーに追放されたけど、実はすごいスキルの持ち主だった的なお話。 元々は、剣を使うアタッカーだった主人公。 勇者パーティーでの構成を考えて付与術師という支援系のジョブにコンバートしたが、能力があまり認められず追放されるという流れ。 剣も魔法もそこそここなせる器用貧乏的な立ち位置で、何か特化していないことが扱いにくく、途中からのジョブチェンジによる能力も微妙だったとか、そういう感じ。 ソロで活動していると冒険者の教育役の依頼を受け、そこから冒険者のギルド的な組織との派閥争いなども展開されて、持ち前の能力で立ち回っていく。 最初のほうに色々伏線があって、気になりながらも、ストーリーがわかりやすくすすむのが個人的によかったです。 これ系の話って、世界観の話とか、冒頭にごちゃごちゃしがちなので、そういうのもなくスンナリ読めたのがよかった。 キャラも可愛いし、バトルも意外とアツイ。 大きなくくりでは、ゲームの世界に類似した異世界ものですが、バトル・ラブコメ的なものとしても楽しめる作品だと思います。
救いが無さすぎる
※ネタバレを含むクチコミです。
素晴らしきデビュー作
痺れるほどに、世にもめんどくさい漫画家志望の女子高生が主人公。でもこれに近い人はちょっと居そう。絵柄は石黒正数っぽさも感じて、完全に私好みでした。また青騎士で作品を読めるのを楽しみに待ってます。
しんどい、けれど学ばせてもらえる
児童養護施設のお話で1話1話が重くてしんどい。学生時代に児童養護などといった福祉のことは少し勉強してたけど…どうしても苦しくなる。そんな中、天雀の強さというかかっこよさというか、惹かれてしまうのもすごく分かる。 「子どもすぎてどこにも行けない、何もできない」「もっと大人になれば行きたいところへ自分の力で進んでいける」この天雀の言葉が良すぎて胸に突き刺さりました。明るい少女漫画、という感じではないけれど…親や家関係で悩んでたりとか、似たような経験がある人にはすごくいい漫画だと思う。これはフィクションだけど、そういった悩みなんかを少しでも楽にさせてくれるように思えました。若い学生さんでも、私みたいな気がつけば成人してしまった人にも読んでほしい作品。
『煙の向こうに声が聞こえる』感想
自分と人との間に煙草の煙が流れると、相手の思考が読める能力?がある便利屋の男。好きでその仕事をしている感じでもなく、でのその中で小さなやりがいも感じている感じ。話の中ではっきりと書かれてないけど、湯河原が舞台らしいです。青騎士っぽい新連載だなーと思いました!
機械とファンタジーと百合と #1巻応援
『きみと世界の終りを訪ねて』や『わたしたちの終わりと』のこるせさん最新作。 今回はSFファンタジーアクションですが、その中でお得意のポストアポカリプスに近しい要素も感じさせてくれる内容です。 『セメルパルス』などもそうですが、『百合姫』の中にもこういう作品が存在する多様性があることがまず良いですね。 本作は、機械文明が滅びた後の世界という設定となっています。それ故に、遺跡や長い時間をかけて自然に侵食された建造物などがたくさん描かれており、そこはこるせさんの持ち味全開です。一話のカラー見開き扉絵なども、一枚絵で昂りを覚えさせてくれます。 かつて力を持った王が作り出したさまざまな生き物が神によって変えられた姿である不死の魔物「モノツキ」の脅威に晒されながら、天使によってもたらされた15の「聖石」(通称:「石様」が作り出す人類の僅かな生存圏。 そんな過酷な世界で出逢いを果たすのは、幼いころの記憶を失っており姉の影を追い求める少女・イサナと、どこか姉に似ている一切の記憶を持たない機械のヒメ。 表紙イラストからして独特さを感じられると思いますか、ヴィジュアル的にもキャラクターからモノツキまで含めてこるせさんのセンスが溢れています。 謎が謎を呼ぶ彼女たちの旅は、危険や未知に満ちておりサスペンスフルで目まぐるしく展開していき、面白く続きが気になります。 『百合姫』らしいキャラクター同士の関係性の変遷もあわせて今後とも楽しみです。
「昼は人間、夜は猫」な謎の美女を飼う
スーパーの社員としてハードな毎日を送る生粋のネコ好き青年・いおりの家に、どこからかとても人懐こい黒猫が迷い込んでくる。ネコ好きゆえに追い出すこともできずそのまま一緒に一晩過ごすと、朝起きてネコがいた場所には全裸美女。彼女がいうには昼は人間の姿、夜は猫の姿になり街へ繰り出す猫娘という生き物?らしい。いおりをすっかり気に入ったネコのみーちゃん(いおりが昔飼っていた猫の名前?)は自分を「飼わせてあげる」と提案し…というまじめな主人公には荷が重い展開だけどネコが好きだから拒めない!というジレンマがおもしろい。
なんなんだこの女たちは…
※ネタバレを含むクチコミです。
心霊ホテルのお客様は【最新話の感想】
※ネタバレを含むクチコミです。
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