作品情報著者小田島裕太arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWAarrow_forward_iosレーベル青騎士arrow_forward_ios掲載誌青騎士コミックスarrow_forward_ios
もしも今日が、100年前の今日だったら。うえはらけいた朝比奈りいむ小田島裕太読切クチコミなし投稿するなんの変哲もない 11時58分だった。 地震は、ふつうの日に起きる。 なんてことない日常が、 いきなり揺さぶられる。 もしかしたら「ふつうの日」だと思っていた今日だって 突然壊されてしまうかもしれない。 だから、2023年9月1日。 関東大震災から100年の今日は 「もしも今日が、100年前の今日だったら」。 そんなことを考えてみませんか? 今この瞬間に揺れたら、どう身を守ろう。 会社で被災したらどう帰ろう。 スマホが壊れた時、家族とどう連絡をとろう。 「想像力」は災害に抗う人間の武器だ。 100年経っても地震は起きる。 その恐ろしさはなにも変わらない。 でも、備えで未来は少しずつ変えていけるはず。 ふつうの日を守ろう。みんなで一丸となって。試し読み