昭和から続く、日本漫画出版の歴史に、新たなスターが、ひとり。(青騎士17B号)
小学生の佐藤はある日、棒人間になる病気にかかってしまう。病気を治す方法は、脳に刺激を与えること。思春期の刺激といえば、“恋”――!?ジャンプ期待の新鋭が送る青春ドラマラブコメディ!
腕利きの殺し屋・加茂祐介。彼は今人生最大の危機に瀕している。それは標的が凶悪なマフィアだからでも、任務が危険だからでもない。大好きな彼女との約束が迫っているからである!! 殺し屋としての任務か、それとも最愛の彼女か。究極の二択に迫られる加茂はこの窮地を乗り越えられるのか!?
痺れるほどに、世にもめんどくさい漫画家志望の女子高生が主人公。でもこれに近い人はちょっと居そう。絵柄は石黒正数っぽさも感じて、完全に私好みでした。また青騎士で作品を読めるのを楽しみに待ってます。