テンポ良い近未来SFオムニバス
心理学のテクを学べるギャグ漫画
〇〇効果、〇〇現象など心理学の例をなんともくだらない笑いで読むことが出来る 3冊で終わるのでネタ切れになることなくスッと読めるのが最高 小出もと貴は他作品も面白い
一冊完結オムニバス
飲むと記憶がすっ飛ぶ不思議な薬が織りなす人間模様 1錠で24時間だけど、1錠未満だともっと短く、オーバードーズすると何十年も飛んだり。 使い方によってハッピーエンドもバッドエンドもあり、読んでて飽きさせない展開 小出もと貴をこの作品で知って、さいころまんちか、iメンターも購入。 iメンター すべては遺伝子に支配されたとアイリウムはシリアスSF サイコろまんちかは心理学雑学ギャグ どれも面白い良漫画家。
恋多き超進学校男子ラブコメのコメがすごい #1巻応援
『星子画報』の凹沢みなみさんによる新作です。目に見えて画力が上がり、とても読みやすく魅力的な絵になってきています。 「東工大の彼氏を尊敬していたが、東京工業大学だと思っていたら東京工芸大学(偏差値37)で100年の恋も醒めた」という笑い話も漏れ聞きますが、実際に『純猥談』などでも語られていた通り高学歴の男性に欲情する女性は存在するようです。ただ、それは生存戦略的には実に真っ当なことで、高学歴であるということは現代社会においてはイコール経済力の高さに非常に結び付きやすい要素。昔でいえば、大きなマンモスを狩る能力に匹敵するわけで、それは遺伝子レベルで惹かれることも不自然ではありません。 しかし、この日本の最高位とされる進学校にはひとつ問題があります。それは、中高一貫の男子校であるということ。何なら、開成だけではなく他の御三家である麻布と武蔵も、関西の雄である灘も、全部男子校です。世界には、男と女が半々でいるにも関わらず、思春期の6年間の長い時間を男性のみがいる場所で過ごす。そして見事に東大に進学し、突如普通に女性がたくさんいる環境に置かれたときに何が起こるかは火を見るよりも明らかです。 個人的には、割とこれは根深く重大な問題だと思っています。日本最高の頭脳である東大理Ⅲの男性が、異性とのコミュニケーション能力に乏しかったり免疫がなかったりする状態は大変によろしくないのではないか。 そういう意味では、この作品の主人公・大沢正直(おおさわまさなお)のように、少々痛々しく見えてもいろいろな経験を若いうちにしておくのは大事なことだと思います。 本作は、コメディ成分が多く見た目以上に男性でも楽しく読めるであろう進学校男子のラブコメ。 「使われてる…! 他人の青春のダシに使われてる…!」 というフレーズで開幕し、他校の男女から動物園の見世物的な扱いを受けつつも、偏差値や将来性などで心の中でマウントを取りながら何とか精神の安寧を保っている普通の賢い男子高生たち。そんな彼らが慣れない女の子たちとの関わりを通して味わい深さをもたらしてくれます。 この作品の特徴は、何といっても凹沢みなみさんの卓抜したセンス。 ・「青春陳列剤」 ・「トロミをつけてクラフトビール飲むサブカルジジイ」 ・青臭いことを語ったり距離が縮まりがちな「放課後ファミレス」の言い換え→「アオハル阿片窟」 ・「目クソ鼻クソ世界王者決定戦」 ・「公立…内申点という邪教を拝する異教徒!!」 などなど、語彙力が天才的でパワーフレーズが大連発されます。架空のマンション広告のキャッチコピー「都心、開闢」などさり気ないところにも好きポイントがたくさんあります。 性格の悪いシグマ、実家が太く聖人な樹太郎らいつも3人組でつるんでいる同級生や、昂ると薩摩武士のような表情になり誤解を招くヒロインのちほねなどサブキャラクターたちも漏れなく魅力的です。 ギャグは冴えに冴えわたっているのですが、恋愛の部分や人間ドラマ的な部分もギャップで見せてくれるところが多々あります。 巻末には、外山薫さんによる外伝小説付き。サブキャラの魅力を補強する1篇となっています。 普段、少女マンガを読まない男性にもお薦めします。進学校あるあるが楽しめる方はより楽しめることでしょう。
面白かった!
絵がめっちゃ上手い!! 光と影の描き方が好き。 男の子がカワイイ"(∩>ω<∩)"
こんなPR漫画ならたくさん読みたい
リズムよく、サクサク展開が進んで ギャグも挟みながら良い塩梅に着地した面白い話だった と思ったらPR漫画? ✕印即押さず、ミュートにしないPR漫画は自分の中では初めてだった。
尊いもどかしいの詰め合わせ
幸せな恋あつめました、の作者の新作 こちらもオムニバス形式で進むが、今回は1つのテラスハウスに住む夫婦それぞれに焦点を当てた物語に 前作のキャラも登場しつつも、独立した作品としても読めるが、前作読んでるとさらに楽しめます ひたすら夫婦が尊く、もどかしい気持ちも味わえ、ひたすら夫婦の可愛らしさを愛でる作品で、頭空っぽにしてただただひたすら胸キュンが味わえる 前作同様にオススメできる良作ラブコメですので、未読の方オススメですよ
豊かな食とは
面倒を見続けなければならないぬか床のようなパン種、発酵や寝かせに長い時間のかかる作り方のパン… 自分はできないけれど、そうやって酵母や食材などの「食に関すること」とじっくり付き合う・向き合うことは、とても「豊か」なことなんだろうなあと思いました。
「オーナーの前では笑顔であること」地獄のマンション・サバイバル・ホラー!
※ネタバレを含むクチコミです。
ケモミミよりも動物寄り
イラストはあまり好みではないかも。 でもほぼ二足歩行の動物の姿なのにポチがカッコ良く見える。 あとひなたのウジウジが過ぎる! 最初は理解できたけど、途中から卑下し過ぎてイラッとした。 シロが天使。うちにもシロが欲しい😍😍😍
11巻まで読み終わった私が次に読むべき漫画は?
※ネタバレを含むクチコミです。
安藤ゆきの青年誌初連載『地図にない場所』
※ネタバレを含むクチコミです。
こういうのがいい
こういうのでいい、こういうのがいい! 絵が独特だけど小娘がめちゃくちゃかわいい。ずっとこういうのが見たいんだ。
双亡亭壊すべしの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 初期は好きだけど中盤はよくわからず何となくで読んでしまったが最終的にはやはり藤田和日郎の描くマンガはいいなという気持ちになったね ・特に好きなところは? 五頭応尽。目的も手段も俺好みだし「90年掛けてこの世の有りと有らゆる修行を極めた」だけあって使う技が素晴らしい。近距離での爆砕念、ガードに使えそうな結界。双亡亭壊すべしが格闘ゲームだったら間違いなく使うね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! なんとなく読み始めるのではなく「双亡亭壊すべし」ぐらい強い意志を持って読み始めるのがいいと思います。
どデカい白鯨との因縁
猿渡哲也の漫画初めて読みました タフの存在は知ってるけど、絵が綺麗なバトル漫画って程度の知識しかありません。 エイハブの感想はまぁ普通の漫画って感じ ストーリーは因縁復讐の熱い戦い、でも全てが薄い 絵は綺麗で見開きなどインパクト大、だけど動きが弱い セリフの位置がわかりづらくて読みにくい場面あり 一冊で完結してるのでサクッと読めていい
後半は良かったんだけど・・・
前半の陽介が嫌い。 まず過去の遥斗に対しては小学生男子状態だったんだと思うよ。 好きだから気を引きたくて嫌がらせしてたんだろうけど、読んでてイジメみたいで遥斗が可哀想で胸糞だった。 ただ陽介がキッカケを作り陽介の周りの人達が遥斗を蔑む構図だから陽介が直接イジメてたわけじゃないんだよね。 その点と後半の溺愛で私の中で挽回しそうだったけど、しきれなくてモヤモヤしたまま終了。
こういう女の子すき
※ネタバレを含むクチコミです。
「首くくりの町 ~篠宮神社シリーズ~」感想
ええ…表紙を見た時から気づいてました。コレはヤベー話に違いない。そして案の定えげつなかった。しかも〈シリーズ〉って何!?…シリーズ化しちゃうんだ(笑) …っていうか、あまりに怨念パワーが壮大すぎて、逆に怖いのか何なのか分からなくなった(笑)。それにしても、怨霊がえげつないのは当然として、過去の村人たちの方がよっぽど鬼の所業に見えたよ。…続き、気になるなぁ。
『春の翌日』感想
なんかいい感じだと思ったので感想トピック作っておく。。。ジャンプラで百合っぽいのも嬉しい。
連れ子同士の義理姉弟が秘密の家庭内恋愛
※ネタバレを含むクチコミです。
絶対にしくじっちゃう「シクジリンガーの猫」
かわいい。VHSとベータマックスの話はなんとなく知ってたけど「エルカセット」は流石に知らなかった。なにそれw
小娘かわいいな
ひねくれ自称天才科学者とピュアな小娘の組み合わせ、好きです。このふたりの絡みは読切で終わりだと勿体ない。もっと読みたい!
人生のままならなさ
※ネタバレを含むクチコミです。
画力が高い
今すぐにでもヤンジャンとかで連載できそうな画力はすこいけど、サンタ捻り漫画だとブラパレが圧倒的におもしろいから刺さらなかった。 あとジャンプラの読切なら圧倒的にバイオレンス・クリスマスの方が好き。 あとHoo!ってかいあるけどそれだとフー!じゃね?わざとかな。
AIが情報分析して確率を計算、良い方向に行動(未来)を管理される物語 アイリウムと同じくシリアスなストーリー展開 これも勢いよくサクッと読めて良い漫画