DEAD ROCK

真島ダークファンタジー

DEAD ROCK
宮っしぃ
宮っしぃ
11ヶ月前

今までの真島先生作品らしい、剣と魔法のファンタジーらしさもあるが、今作はダークな内容や印象が強いファンタジー作品に あいかわらず面白いですけどね! 魔界に入学した主人公は神である校長を殺すためにという初手から結構重ためな内容からスタート コミカルに描かれつつも、重ためな雰囲気、主人公の過去になにかあった悲壮感や復讐心がすごく強く描かれていて、今までとは違った印象で楽しめる まだ始まったばかりなので、今後にマジで期待できる良作です

死亡遊戯で飯を食う。

彼女がデスゲームに参加し続けるたったひとつの理由 #1巻応援

死亡遊戯で飯を食う。
兎来栄寿
兎来栄寿
11ヶ月前

『このライトノベルがすごい!2024』の新作部門1位を獲得した鵜飼有志さんの小説のコミカライズです。 女の子だけで行われるデスゲームですが、通常のデスゲームものと大きく異なる点があります。 多くのデスゲーム系作品では、主人公は自ら望んだものではないゲームに巻き込まれるパターンが非常に多いです(『バトル・ロワイアル』、『BTOOOM!』など)。 望んで参加する場合には、借金返済のためといった理由が多いです(『カイジ』シリーズや『トモダチゲーム』など)。 しかし、本作の主人公・幽鬼は自ら望んで、金銭などのためではなくゲームに参加し続けます。その動機は「99回のクリアを目指す」ということ。デスゲーム自体が生きる目的になってしまったという、バーサーカー的な存在です。 物語の最初に描かれるゲームは幸いにして協力型なので、既に27回クリアしているヘビーリピーターの幽鬼は、いわば仲間として頼りになるスーパー船井。知識もノウハウもある彼女がいればクリアは難しくない……とはいえ、そこは極限状況。次に何が起きるか、誰が裏切るかもわからない疑心暗鬼のデスゲームの醍醐味が描かれていきます。 そこそこハードな描写も出てくるので、苦手な方はご注意ください。 しかし、とにもかくにも作画の万歳寿大宴会さんの絵が大変にお強い! 女の子が全員とてもかわいいです。そんなかわいい女の子たちが、生と死のあわいで表情を歪めていく姿。福本マンガの金持ちの気分を疑似体験できるようです。 既存のデスゲーム作品へのメタ的な部分も含まれており、デスゲーム好きの方、サスペンス好きの方にお勧めです。

ホワイトタヌキに転生したオレ~ほら第二王子、もふもふしてもいいんだぜ☆

ホワイトタヌキのニナがモフモフで可愛い

ホワイトタヌキに転生したオレ~ほら第二王子、もふもふしてもいいんだぜ☆
るる
るる
5ヶ月前

一部の人以外にはこのモフモフが効果的。 ニナの前世が人間だから思考が人間で、 その可愛さを武器にするのが面白い。 人化したらこれまた線が細い美人さんで 2度美味しいw 冷酷な第二王子は兄と揃って優しいし モフモフに弱い😂

おかずサイト

神聖にして不可侵ってことにしておこうよ。

おかずサイト
ゆゆゆ
ゆゆゆ
11ヶ月前

ウイロウ娘で、実家がウイロウ屋だとあったから、実家によるガードかと思ったけど、それはなさそうだ。 たぶん、この子そのものの問題だ。 うまくいえないけど、読んだら分かってもらえると思う。 頭に変なののってるし。 おかずサイトの順位だからコメディーになっているけど、比べられる人がいると、自分より上の人を卑屈に羨んでしまうし、度を越すと鬱気味になっちゃうものだよなあ。 なんてしみじみ思ってしまった。 目立ちたいからと頭に何かを載せるような子でも、誰かきっといるよ。まだ見つけられていないだけだよ! もう、このまま、0ptのアイドルでいいんじゃないかなって思うけど、きっとこれから誰かいるよ。

無頼伝 涯

「無頼伝 涯」読んでみた

無頼伝 涯
かしこ
かしこ
11ヶ月前

資産家の老人を殺害した罪を着せられてしまった中学生の涯。更生施設「人間学園」に送られることになりますがそこは地獄のような場所だったのです。涯はそこから脱出して無実を勝ち取ることが出来るのか・・・?! 福本伸行作品を読むのがほぼ初めてだったのですが、主人公が未成年であることは設定上必須事項なんですけど外見も中身もまったく中学生だと思えない時点で面白かったです。でも必死な人間の顔に説得力があるのでどんなあり得ない出来事が起きても読ませる力があるな〜と思いました。 個人的に刺さったセリフは「個別に生きよう…!個別に死のう…!」でした。

666番目の死神

あれ、なんにも解決していないような

666番目の死神
ゆゆゆ
ゆゆゆ
11ヶ月前

スパスパと666番が刈り上げていくようすが、大変に爽快。 賞のコメントにもあったけど、同じ展開が続くのに飽きない。 動画になってもきっと爽快だと思う。 トラブルに突き当たって、解決策を模索して実行、やり遂げた666番は行動力がある。 あとは今回の行動に伴う今後のトラブルをどう対応するかが、課題だ。 スパスパ切って気持ちが良いだけでなく、深い。 チュンしか言えないけど、がんばれ。

皇帝の孫に転生する皇帝

自分の孫に転生しちゃう??

皇帝の孫に転生する皇帝
ゆゆゆ
ゆゆゆ
11ヶ月前

よくある転生モノなのだけど。 国の未来の危機で、どうにもならんからと言って、自分の孫に転生なんて、そんなことできるはずはな――できた。 死んだ。 生まれ変わった。 と、テンポよし。 余計なことは考えてないけない。 他人ばかりはどうにも変えられないからと、自分の力でなんとかしようとしてばかりの主人公。 三歳児になって、そこそこ喋れて動けるようになって、あれやこれやしていく。 記憶など引き継いでいるので、強くてニューゲーム転生。 死ぬ前はしなかった、学ぶこともきちんとしているので、さらに強くてニューゲーム状態。 もともとが規格外の武力なので、さらにさらに強くてニューゲーム。 規格外が規格外になっていくようすが楽しめる。 それから、転生するために薬をあおって突然死んだせいか、もとの主人公(皇帝)が神のように扱われているような。 これからいろいろなおかしなところを、幼さを武器に、あれやこれやしていくのが見どころになるんだろうか。 しかし、落ち着いた時代でどう生きて、三代目を勝ち取るんだろう。 大量の孫たちと武力戦だろうか。 今後の展開に乞うご期待。

松苗あけみの少女まんが道・結

「結」から読んでも楽しいかも!

松苗あけみの少女まんが道・結
かしこ
かしこ
11ヶ月前

バブル期に1億5000万円で購入した自宅のローンを返済する為にバリバリ仕事をされていた30代〜40代の頃が中心になっています。松苗あけみ先生が何でもざっくばらんに描かれているので面白いです。こないだ単行本化された「桜の如き君を愛す」の原稿料は1ページ3万円だったらしいので、100P読切だから単純計算で300万円の作品か〜!!とかミーハー心で楽しんでしまいました。このエッセイをきっかけに読んでみたくなる松苗作品がたくさん見つかると思うのでオススメです!

EDENS ZERO

やっぱり真島ワールドは最高

EDENS ZERO
宮っしぃ
宮っしぃ
11ヶ月前

個人的にすごく推してる作家というのもありますが、真島先生の描くファンタジーはどれもクオリティ高くて最高です EDENS ZEROは機械を基にしているのもあるが、やはり真島ワールドらしい剣と魔法のファンタジーもしっかり楽しめる 今までの作品のキャラクターを踏襲している要素もあるので真島先生ファンはなお楽しめる内容になっている 物語は変わらずコメディ要素の軽い内容から、悲壮感漂う重い話まで、多様な展開を見せるので、読んでいて全く飽きる気がしない 真島先生のどの作品もオススメだが、エデゼロは個人的に1番推せるかもしれない良作です

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