エロコメ好きならどうぞ
長寿作品なりのクオリティの高さ
家ごと異世界転移したら龍脈のど真ん中で魔力すごく吸収しちゃって最強な異世界ホームコメディ ホームは文字通りのホームで、家が舞台の異世界系 まったりスローライフしたり、ちょっとしたバトルや冒険、多彩なかわいい女性キャラとラブ要素があったりと、長寿作品なりの要素とクオリティが担保されてる ありがち異世界系ではあるが、一定以上のクオリティがあって読んでて飽きないのがいい所 結構設定もしっかりしてるので、最新刊までぶっ通しで読んで楽しめた良い作品でした
表面を
※ネタバレを含むクチコミです。
誇りを踏みにじられら画家が放つ”贋作づくり”という反撃の嚆矢 #1巻応援
『夕凪に舞え、僕のリボン』の黒川裕美さんの新作は、昭和初期を舞台にしたアート×クライム! 主人公は実力はありながら人気のない幽霊画ばかり描いている画家の内海馨。 恩人である女性の”子供”である撫子・杏子という少女2人と3人で暮らしていた馨ですが、家賃を3ヶ月も滞納するほどに金銭に困っていました。 いよいよ家を追い出されそうになった時、画塾の同門でもあった骨董商に自身の絵を売りに行くのですが、 そこで彼はその骨董商に絵を酷評されてしまいます。 金銭的にも追い詰められ、絵描きとしての矜持も傷つけられた馨。 そんな馨が選んだ最後の手段、それが「既に亡くなっている師匠の画風を完全にコピーして“贋作”を描き、骨董商に売りつけること」でした。 同門の骨董商に同じ手は2度も通用しないと贋作を描くのは1度きりと心に決め、贋作づくりに全身全霊を傾ける馨、そして彼に協力する撫子と杏子。 これはそんな3人の一世一代の大博打を描く作品です。 1巻まで読了
異形の”仔”を宿してしまったかつての英雄を描くダークファンタジー #1巻応援
15年前、人類の前に突然現れた異形の存在。 それ以来続く人類と異形との戦いの中で痣倉千弦(あざくらちづる)は獅子奮迅の活躍を見せていました。 しかしある日、彼の所属する小隊は野営地の中で異形たちの奇襲を受けます。 重症を負いながらも果敢に戦っていた千弦ですが、次の瞬間彼は何故か、 致命傷だったはずの傷が治った状態で意識を取り戻します。 そこで彼は察することになります。 いつの間にか自身の腹の中に異形の“仔”が宿っていることを…。 人類のために腹の“仔”と共に死ぬのか、軍の研究施設で研究対象として生き続けるか、 それとも愛する者との逃避行に希望を見出だすか、 この作品はそんな究極の選択を迫られるかつての英雄の姿を描くダークファンタジーです。 #1巻応援
彼女はいかにして観客を魅了するアイドルとなったのか #1巻応援
スタイリッシュでクールな曲調と洗練されたダンスで注目を集める4人組アイドルグループ「BITTER」。 そのセンターとして観客を魅了するのは、“グループ唯一の女性”であるスバル。 しかし彼女は、デビュー半年前までは、女性アイドルには向いていないとオーディションに落ち続ける日々を送っていました。 幼い頃からアイドルという存在に憧れ、しかし挫折を繰り返していたスバルが“BITTER”という自身が最高に輝ける場所に出会い、やがて大きく羽ばたいてゆく。 そんな姿が、美麗で圧倒的な魅力を放つ絵柄で紡がれる作品です。 1巻まで読了
乳首を出さない事に怒りを覚える、千田大輔のネクストワン
千田大輔氏は私が注目している漫画家の一人で、新作の度にガラッと作風を変えつつ前作の長所を部分的に踏襲したりと、決して誰にでもおススメの作風では無いが、そこまでの長編ではない事も手伝い、もしおススメするならネタバレも無い「ネクストワン」(次の新作)をお勧めしたくなる稀有な作家である。 そんな千田大輔氏が少年漫画の枠を飛び越え、とうとう青年漫画に来ると聞いた時は大変に期待していた。 今までも挑戦的な作品を出していたが、少年漫画という枠である限り、その身に鎖を付けられているようなもどかしさはどうしても感じたし、しかも今度は「閉鎖空間ハーレム」、「底辺男の逆襲劇」などと言う煽り文が躍るとなると期待はさらに膨れ上がった。 あらすじとしては高校の同窓会で母校に先に来ていた8人だが、何故か外部と断絶した空間となり、現在無職の主人公ハルカはみんな立派に就職している姿にイラつきながらも、唯一の男手として頼られているが、高校時代にイジメから助けた大学院生のみもりは、白馬の王子様としてずっと好きだったハルカとこの状況を利用して関係を持ち、さらにハルカの為にとことん尽くそうと白馬の王子様をハーレムの王様にしようと奮闘していく。 今までもかわいい美少女を描き、特殊な状況で変化する精神状態に優れた筆致を感じた物だし、前作「ヒロインは絶望しました」の底辺男とは異なり、高校時代は正義感も有りクラスの中心人物だった好漢だが社会人としては世間に馴染めず、バイトを転々とした末に現在無職と言う、一流大学を出ながらニートという話を聞く事も多い現代じゃ中々に共感を覚える人も居そうなキャラ造形で、閉鎖が解放されるにせよ報われて欲しいとも思うし、みもりちゃんは腹黒だけど健気すぎて可愛いし、他のヒロインも流石千田大輔氏というかわいさあふれるデザインだし、閉鎖状況で変化していく人間関係は見応えもある。 しかし…しかしだ… 乳 首 を 出 せ ! ! 本当ここにめちゃくちゃ怒りを覚える、やっと来た青年誌、しかもハーレム物、掲載はヤンマガWeb、コレで乳首を出さないというのは既に「ハーレムエンドはしません」というネタバレ「この作品はエロメインじゃないので」とでも言いたげなお高く留まった目線を感じざるを得ない。 そうじゃないだろ!やっと少年漫画よりも自由に、あなたの実力を全開にできる場所に来たんじゃないか!サスペンスもエロも!全部に全力投球したあなたが見たいんだよ!! そりゃヒロインの一人が人妻という時点でハーレムになってもヤバそうな雰囲気ぷんぷんしてるけど…いわゆるハーレム物がカラッとした爽やかで光属性でライトな物が主流の中、インモラルでダークでヘヴィなハーレム物ってのはそれだけで見応えも有るんだし、そっちの方向でも楽しみたいのも一つの本音なのだ。 同じwebに酒飲んで人妻とやりまくってる漫画や、殺人鬼の人格乗った美少女エログロバトルやら、皆載ってる作品はエロだって商業誌のゾーンに全力のストレートを投げた上で強力な変化球も用いて勝負している訳で、マガポケ時代に比べて球速は確かに上がっているが、周りのスピードに比べたら遅いし、コントロールが効きすぎてる印象は否めない。 あなたが全力のストレートを投げている証として、ヤンマガwebという場所で描くのはマガポケ時代の千田大輔とは違う、この上ない証明となり得るのは、乳首を出すという事だと私は声を大にして言いたい! まだ始まったばかりでハーレムやハルカ、みもりちゃんの行く末は大変気になるが、だがそれでもようやく青年漫画に来たというのに乳首を出さない事に対しては怒りを覚える、どうか2巻以降は全てに全力投球した姿を見たい。具体的には単行本乳首修正である。 なおこの感想はオタ系キュレーションサイト、DLチャンネルにも同様の物を投稿する予定の物を改変しております、盗作ではございません。
面白い
ゾンビものはやっぱ面白い! テーマが闇っぽいのも良いです 絵もうますぎる…
「街道あるくんです」感想
アホっぽいノリもありつつ、知的好奇心もしっかり刺激してくる、豆知識の宝庫のような一冊だわ(笑) そして続きが気になるな~。 果たして幽霊おみちの死の真相とは?成仏するのかしないのか?…そして北川との関係はどうなっていくのか? 要チェック!
オタク偽装結婚ありかも
偽装結婚したオタク、実は気になってたオタク 利害が一致してさらにそこに恋愛感情は生まれるか、みたいな話なんでしょうが普通にアリ。 運命っぽいものを感じます
古代語
面白かった( ´艸`)(興味深いという意味と、現代との違いがシュール、みたいな意味で) 生まれつき性欲が起こらない人は現代にもいるようだけど、そういう人はこんなふうに、「性欲とか情欲ってどういう感じなんだろう…」って思ってるのかもしれない
最新話から見て。
園長やレオの「人○しは幸せを望んではいけない」という言葉はどこか違和感を感じる。 「幸せになれない」とか「幸せになったらいけない」という第三者目線ではなく「なれるけど望んでは駄目」という加害者側から見たようなフレーズは他ならぬ自分自身にも言い聞かせてるようだ。 彼女たちもまた、心から非情になり切れていない。芯から冷徹なら今まで○した者たちの人生や魂まで背負う覚悟ができないから。
面白かった
それぞれに、自分以外の2人をくっつけたい、まさかな内容の事情があるところがすごく面白かった。 すれ違う3人の愛…! どうなってしまうの〜?って感じで、続きが読みたい!!
(*ΦωΦ)
本当の笑顔が良い笑顔でした(*´ω`*) お話としてはひねりがなく少々単純すぎるかもしれない。(なかなか話が進まないように感じた。このストーリーならページ数もっと少なくてよさそう。) でも、上手い絵でとても丁寧に心を込めて描かれているし、わかりにくいところもなくて読みやすい。 この漫画家さんのこれからの作品も読んでみたいと思いました。
バジリスク~甲賀忍法帖~の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ おそらくそこそこの回数を読み返しているが毎回ほとんど内容を忘れているのでいつも新鮮な気持ちで楽しんでしまう。山田風太郎原作のマンガはどれもいいな ・特に好きなところは? 甲賀弦之介の術を使ったときの見開きと言いたいが、伊賀の集団が甲賀に行っている際に一瞬で小四郎に殺された登場した蜘蛛のような外見を持つ風待将監の一族のやつ。風待将監の一族は生まれた時からあんな感じなるのかそれか徐々になっていくのかがわからんな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 全5巻で綺麗に完結しているマンガを何作か教えてと言われてたこれをすすめるね
待ってた~~!!
3,4巻同時発売おめでとうございます!待ってました!!新田さんが黒髪眼鏡な時点で最高だし、糸目な巳鹿島さんといい(しかも敬語)、そして仕掛けていくイタズラといい、もう超最高~~なんです!タイトルもね、いいですよね…へへ…。 新田さん可愛くてちょろ~に見えるけど職業とのギャップもまたよくて…巳鹿島さんが夢中になるのもまた良い…新刊では新キャラとの絡みも色々見れるんでぜひ…!!
「愛なら素直であればいい」続編
※ネタバレを含むクチコミです。
自分への片思いを募らせたBL小説(・・・ではなかったw)
※ネタバレを含むクチコミです。
絵だけなのに歌声が聞こえてくるかのよう
アニメや映画にもなったバンドマンガ。マンガなのでもちろん音は聞こえないのだけど、歌声だったりグルーブ感だったり、めちゃくちゃ伝わってきます。ライブシーンはほんとにライブハウスにいるみたいな高揚感。
初々しくて可愛い😍
先生と生徒だけど2人とも初々しくて 可愛くて気持ちがフワフワする。 イラストもキレイで可愛い。 美谷先生、色気あるなー。 同僚に片思いしている間にヤケになってないとこが好き。(そういう設定よくあるけど嫌い) 柴田くんも素直で一途で可愛いかった。
まさかのストーブ
※ネタバレを含むクチコミです。
「絶倫プリンシパル」スピンオフ
このスピンオフの存在知ってたから本編に赤坂さん 登場した時はこの人が次のメインか!と楽しみにしてた。 本編の本郷さんとこちらの赤坂さんは恋愛スタンスが どちらも似ているけど、本郷さんは進行形で奔放だったから苦手だった。 赤坂さんは本郷さんに失恋してからは本気を探して落ち着いていたから本編よりこちらの作品の方が好きかも。 四谷くん、赤坂さんに真っ直ぐですごく可愛い😍 (でも攻め受けは見た目通り無難なのが好きw)
幼稚園WARS
長文失礼します。 新世界秩序のレオ様が始終笑顔でいることは表情のコントロールが全くできていないことを感じさせる。それだけでなく脳の偏桃体という機能も馬鹿になっている可能性が高い。いわゆる”サイ〇パス”と呼ばれる部類だ。 また彼は組織内でも幹部クラスの立ち位置を伺わせる。 彼がどういう経緯で〇し屋となったかはいまだ不明だが双子の姉であるリタ先生の幼少期の回想を見ればなんとなく察しがつく。 幼児期に苛烈な環境におかれると、自らのメンタルを守るために脳の偏桃体が未熟なままになり恐怖を感じにくくなる。〇しなどの犯罪に痛みを感じない稼業にうってつけの人材だ。ワルの世界では度胸がある人間が英雄視されるが、果たしてオツムの部分が欠けていることが度胸と言えるのだろうか? さらに幼稚園WARSの世界観は半ば世紀末感が漂った描写もある。生き物の種というのは、生命が途切れないよう多様性を持たせる。過酷な環境では他人から奪う事を好み、弱者を食い物にしても良心が痛まない原始的な凶悪さが頂点となる。 これが現実でも犯罪が根絶できない一番の理由。
何度読み返してもいい
涙が出てくる。自分のためだけでは頑張れないのかもしれない。大人になってからじゃないとそんな味わい方できなかった。何度も読み返したい。 かっちブー。
隣人が大好きな漫画家の先生で、まさかのかわいい女性、主人公と漫画の題材のために色々な事をしてく、というエロコメ ありがちな内容ではありながら、あばるいき先生の可愛らしくも肉感のあるイラストで進むエロコメなので十二分に楽しめます 小さい先輩とは売って変わった内容なので作風は異なりながらもヒロインの成長も感じられるラブコメとしても楽しめる エロ要素は強いですが、王道なラブコメでもあるので良い作品でした 先生の他の作品も面白いので作家推しできる!