日本から失われてしまった"四季"だ……
江戸時代の考証がしっかりしてるのはそうなのだけど、その風俗豆知識みたいなのを決して押し付けがましくせずお話に上手く取り入れているのがプロい。食べ物が全部美味しそう!

線の省略とかは高野文子っぽくも思えた。

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日月十譚

日月十譚

国内外で活躍する11人のクリエイターが描く、 日本を舞台とした短編漫画コレクション! ロングセラー『東京店構え』の著者、 マテウシュ・ウルバノヴィチ発の漫画短編集。 優れた短編の物語、特に漫画の作品は、歌のようです。 読むのに数分しかかからない場合でも、 その間はまったく別の世界に移動し、宝物を見つけたり、 恋に落ちたり、泣いたりさせてくれます。 短編物語が歌のようなものであるなら、 短編集は音楽アルバムのようなものになるでしょう。 より大きなテーマを感じながら ストーリーからストーリーへと運ばれるのです。

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