おれはキャプテン

環境は人を変える

おれはキャプテン
名無し
1年以上前

主人公は、成績優秀、将来はスポーツジャーナリストになりたいという、地味で気弱な野球部の中学生です。ちょっと病的なほど、のめり込んだことには一直線なところがあります。 そんな彼が、ある日、野球部顧問の気まぐれに近い判断で、野球部の部長になります。当然、まわりは困惑、落胆、主人公本人もそうなるのですが、じわじわと変わっていきます。 おもしろいのは、主人公の持つ野球理論と、やると決めたら一日に大量の素振りも辞さない病的な部分、そして目覚めた独善的な性格が、強烈なリーダーシップを生み、ぐいぐい部員を引っぱるところです。 重要なのは、単に自分勝手なのではなく、部員のやる気も強く意識したものなので、結果にもつながります。ある意味では、話題のベンチャー企業の社長、ともいえるようなスタイルです。ですから、野球漫画に興味がない人にも訴えかけるおもしろさかもしれません。

清少納言と申します

光子となぎ子のやりとりが良い。

清少納言と申します
Pom
Pom
1年以上前

平安時代の女性はお洒落だったのか。とゆうか、お洒落に敏感だったのか。 平安時代が舞台なのに、なぎ子(清少納言らしい)は普通に現代っ子に見えます。笑 平安✖︎現代が、読みやすくしてくれて、この物語の良さを引き立ててると思いました。 ですが、登場人物の中で私は今、光子に注目してます。 物語の最初に自分のことを行き遅れです。って言ってしまう自虐キャラ的なところ、ブラコンなところ、マロ眉、丸顔。ぽちゃり具合など、可愛い。 なぎ子が際立つのも光子ありきなのかもって思いました。とにもかくにも、ふふっと笑えて面白かったです。 #1巻応援

この愛を終わらせてくれないか

"愛する地獄"と"愛される地獄" #1巻応援

この愛を終わらせてくれないか
sogor25
sogor25
1年以上前

高校2年生の八河柚には"神様"がいる。現役高校生の速水瞬、現役高校生女優である彼女は柚の唯一無二の存在である。実は2人はクラスメイトなのだが、柚がスクールカーストの最下層にいる一方、瞬は仕事の合間の限られた登校日にもカースト上位の世木幸子らとともに過ごしている。だから柚にとって瞬は"近くて遠い神様"。そんな柚が、瞬と最も仲良く接している幸子と最悪の邂逅を果たすところから物語が始まる。 柚は幸子に対し日頃から抱いていた怨嗟の念をぶつけるが、そんな柚に対し幸子"誰かに愛される地獄"を教えてやろうかと凄む。その後、幸子との邂逅を契機として柚は瞬との距離を近くするのだが、瞬を神様と半ば崇めるように想い、またそれに対応して自らを卑下するため、自身の瞬に対する感情に苦悩することになる。 柚の"愛する地獄"と幸子の"愛される地獄"、そして作中ではまだ明確にされていない瞬の感情。3人の想いが複雑に混じり合って起こる化学反応、その先にあるのは幸子の言うように"地獄"なのだろうか。 最初この作品を読んだ時、公式でも"ラブストーリー"と銘打たれているにも拘らず、描かれているものが恋愛感情とは微妙に違うんじゃないかという感覚を覚えた。これに似た感覚は「アタシのセンパイ【電子版特典付】」を読んだ時にも感じたが、もしかしたらこの物語も同じようなベクトルに収束していくのではないかと思うと黒い期待が膨らんでしまう、そんな作品。 1巻まで読了

カエルになった王子様

"好き"なのに"気持ち悪い"感情、経験ありませんか? #1巻応援

カエルになった王子様
sogor25
sogor25
1年以上前

みなさんは「蛙化現象」という言葉をご存じでしょうか。自分から好きになった相手のはずなのに、相手からの好意を感じると逆に嫌悪感を抱くようになってしまう現象のことで、心理学会で発表された論文を元に生まれた用語です。現実では交際相手に対する"嫌悪感"のことを表していますが、嫌悪感だけでなく、相手のことが"蛙に見えるように"なってしまった女の子・三橋ハルのことを描いたのがこの作品です。 現実の「蛙化現象」もそうですが、この現象が起こる原因として"自己肯定感の低さ"というのが挙げられています。コレ自体は少女マンガ的には割とありがちな主人公像かもしれませんが、今作では「恋人と接している時間が苦痛になる」ところにまで行ってしまっています。悩みの原因に違いがありますが、"自己肯定感の低さ"を全力でコミカルに描いているのが『顔がこの世に向いてない。』であれば、"自己肯定感の低さ"を「蛙化現象」として表現し、それに立ち向かおうとする姿を描いているのがこの作品ではないでしょうか。同じくパルシィで連載されている「隣の芝生が青すぎる」などにも近いテーマを持っているように思います。 もしかしたらハルに共感できない方には全然よく分からない作品なのかもしれません。でも、嫌悪感を抱くまでいかなくても、恋愛の過程のどこかで自分のことを低く見てしまった経験のある方、自分と誰かを比べて劣等感を抱いたことのある方には激烈にぶっ刺さる、そんな作品なんじゃないかと思います。 1巻まで読了

清少納言と申します

史上最高に"フリーダム"な清少納言! #1巻応援

清少納言と申します
sogor25
sogor25
1年以上前

平安時代。それは戦国時代・幕末と並ぶ日本歴史上の三大フリー素材の一つ。「とりかえ・ばや」のように平安時代独特の雰囲気を最大限に保った状態でオリジナルのストーリーを繰り広げているものもあれば、「姫のためなら死ねる」のように最低限の史実だけ乗せてあとは縦横無尽に自由に描かれている作品もあり。ではこの作品はどちらなのかというと、圧倒的に後者である。 橘則光の嫁として登場したのは、ふわふわのファーのついた唐衣と葦で作った"目の前を覆う御簾"という体のサングラスを掛けた清少納言(作中では清原諾子(なぎ子)として登場)。そして彼女に対峙した則光の姉・光子は正装した則光に対して「いとエモし!」と言ったり、心を乱したときにアロマを焚いたり。。。そんな感じで、平安絵巻の形を取りながら現代のセンスをフルに織り交ぜて描かれている作品。さらに話が進んでいくとなぎ子のとんでもない秘密も露わになって、ハイテンションなドタバタが加速していく。自由奔放ななぎ子、彼女を"嫁"と認められない光子、そして優柔不断ながら実はなぎ子に負けず劣らず独特な感性を持っている則光、切れ味鋭いコメディをやりつつも結婚を巡って謎の攻防を繰り広げるこの作品から目が離せない。 1巻まで読了

パパと親父のウチご飯

家族っていいよね

パパと親父のウチご飯
野愛
野愛
1年以上前

性格もルックスも正反対のシングルファーザー2人がルームシェアする、というのでキャラクター萌え的なものを強く打ち出している漫画なのかなと思ったことを深く反省します。 千石と愛梨、晴海と清一郎という2組の親子がだんだん家族になっていく姿に思わず泣いてしまった。 料理が持つ力っていうのは美味しいかどうかだけではなく、誰かを想って作るとか一緒に作るとか、過程の部分が大事なんだよなあと改めて感じた。 家族で一緒にご飯を食べるって幸せなことだよなあ…。 茜ちゃんとお友達のエピソードが可愛くてキュンキュンした。というか茜ちゃんかわいい。

きらりん☆レボリューション

拝啓、久住小春ちゃん

きらりん☆レボリューション
野愛
野愛
1年以上前

きらりちゃんというかモー娘。の久住小春ちゃんが好きでアニメ見てたなあ、懐かしい!! 読むと当時が蘇るかもと思って1巻無料だったし読んでみたらハイテンションすぎてびっくりした。アイドル目指すきっかけがわりとよこしまだったり、コンサートに不法侵入したりとなかなかに破天荒コメディだった。 でもかわいい衣装でステージに立ったりCMに出ている姿を見ると、当時の小春ちゃんを思い出して懐古厨ハロヲタはキュンキュンするんだなあ…大好きだったなあ…

木根さんの1人でキネマ

映画好きのダークサイドをコメディ化している

木根さんの1人でキネマ
名無し
1年以上前

やたらめったらに面白い(笑)。 ホントは映画に付いて思い切り語り合いたいのだけれども 自分の思いを曲げて相手に話を合わせるのは 「絶対に無理」なので、 基本的にネットに感想をアップするだけで ボッチの映画愛好生活をする主人公。 その気持ちはわかる、という思いと それって結局は楽しいの?という思いが交錯する。 しかもそれが 「自分ではベスト映画を選べないけれど、  他人が選んだベスト映画を批判するのは大好き」 という主人公のキャラには、 気持ちはわかるが、それは公言してはダメ、と思ってしまう。 そういった「口に出来ない本音」を代弁してくれるという スッキリ感を味わえる?漫画。

寄生獣

誰もが認める名作「寄生獣」

寄生獣
名無し
1年以上前

人に寄生し、その体を乗っ取り、人間を捕食していく謎の生物…これだけ言うとホラーの趣がありますが、これはヒューマンドラマです。 テーマも環境問題がどうのと言う、今の時代ではありふれた陳腐な物に感じられるかも知れませんが、逆にそれが寄生獣(パラサイト)の「自然の摂理」的な物を感じさせます。 パラサイトには悪意があるわけではなく、単に「この種を食い殺せ」と言う本能に従っているだけなので、弱肉強食の摂理に従えば、彼らは普通に生きているだけと言うことになります。 つまり彼らも自然の一部なのです。 それが環境を破壊している人間へのカウンターとしての生物なのかが分からないため、パラサイト当人達も「我々は何故こうして生きているのか」と考察する者もおり、中々深いです。 結局、パラサイトの中で一番の能力を持ち、リーダー格である「後藤」は、環境破壊の権化である、ゴミ捨て場の毒を主人公に打ち込まれてトドメを刺されますが、これも皮肉が効いています。 主人公に寄生し損ね、共同生活を送ることになる「ミギー」にも妙な愛嬌があり、明言はしませんが、最後彼らがどうなるかは涙無しには見れないかもしれません。 名言や名シーンの多い漫画でもあるので、それだけでも読んで損はしないでしょう。 作者の岩明氏の絵も、人間と人間で無い何者かの違いがきちんとわかる辺り凄いです。 特別綺麗とか特別美しいとかそういうのではありませんが、生きた眼とそうでない眼の描写が抜群に上手い。 視線だけで「コイツはヤバイ」とか「コイツ人間じゃねぇ」と言うのを分からせるのは類い希なるセンスだと思います。

外伝!浦安鉄筋家族 闘え!春巻

春巻ファン必読!!

外伝!浦安鉄筋家族 闘え!春巻
名無し
1年以上前

でました。浦安キャラの中でも一、二を争う大好きなキャラ「春巻先生」。 当初は明らかにブルースリーを意識した存在だったのですが、巻を追うごとにヘタレて、比類なきバカの頂点へと登りつめていきました。そんな彼の集大成ともいえるギャグあり、バトル(?)あり、ファン垂涎の一品です!

元祖! 浦安鉄筋家族

旧キャラも新キャラも迎えてパワーアップ

元祖! 浦安鉄筋家族
名無し
1年以上前

このシリーズはいくつかサブタイトルがついたものが存在しているのですが、この「元祖」は初期の浦安鉄筋家族に存在したキャラでいつの間にか消えてしまったキャラたちが復活します!どちらかというとずっと浦安を読んでいた人向けですが読んだことがなくても大丈夫です。笑いのツボを的確に押さえてくるので読んで損はないです!

毎度! 浦安鉄筋家族

気分が落ち込んでいるときに絶対笑いたい人必読!

毎度! 浦安鉄筋家族
名無し
1年以上前

言わずと知れた有名ギャグ漫画の続編リーズです。 どのキャラクターも個性的で変わらず面白いですが、やはり現実の有名人を模倣したキャラクターの破壊力がヤバい笑 「おいおい、大丈夫か?」と違う意味でニヤニヤしながら読んでしまいます。 この作品は電車の中で読むのはご法度です。なぜなら「突然吹き出してしまうから!」絶対笑いたい人は是非!

テセウスの船

ミステリーが好きな方にお勧めです

テセウスの船
名無し
1年以上前

主人公の田村心が、父親である佐野文吾の起こした殺人事件から家族がバラバラになり・・・というよくある話の切り口からスタートしますが、文吾の事件は真犯人が別におり嵌められたものであったという内容で、読むたびにグイグイ引き込まれて行きました、推理小説やミステリー物が好きな方であれば楽しめます。

アリョーシャ!

全5巻の疾走感

アリョーシャ!
なかやま
なかやま
1年以上前

自分は 近藤るるる 先生の作品をあまり読んだことはなかったのですが、この作品はドハマリしました。 まず全5巻と言う人に罪悪感無くオススメ出来る冊数が本当に良いです。 最初は「ほのぼの暗殺者コメディ」かと思ったのですが、進むにつれ重いストーリに… 架空の国が舞台ですが、 まぁ あのお寒い某国がらみの、お寒い戦争時代のから続く因縁が物語の骨格になっています。 トンデも科学などやりたい放題ではありますが、そこにロマンを感じてしまいます。 とにかくキレイにまとまっている作品で登場人物も最小限かつキャラが立っており、暗殺者ながら友情・仲間が味わえる非常に読後感が良いです 特殊な訓練を受けた少女が…的なストーリーでは 瞬きのソーニャ CANDY&CIGARETTES も好きなので合う人は多いと思いますが、いかんせん これ系が好きな方が 近藤るるる 先生の作品を手に取る機会が少ないのでは?と思いクチコミを投稿しました。

チュウチュウカナッコ

70年代の日常

チュウチュウカナッコ
なかやま
なかやま
1年以上前

いかにも青林工藝舎さんっぽい良作 自分はこの空気感が好きで次の作品も含めて定期に読み返しています。 舞台は70年代ということで自分は影も形もなかったわけですが、作風とその時代のゴジョゴジョっとした感じが合っていると「思い」ます。 ストーリーに派手な動きがあるわけではないのですが、各話でのキャラクターの掛け合いが引き込まれます。 基本的に『静』の主人公 カナエカナコ 、『動』な福々軒の店長や常連たち 動な面々が話を動かし、静のカナコが止める ある種の形式美的なテンポがクスッとさせてくれます。 作者さんの続刊が無いなぁと思って調べてみたら、劇団員がメインの方だと知って、納得しました。 もう少し他の作品も読みたい作家さんの一人です

ONE OUTS

反現代野球 〜神様、仏様、渡久地様〜

ONE OUTS
影絵が趣味
影絵が趣味
1年以上前

甲斐谷忍の『ONE OUTS』といえば、正統派の野球マンガからはちょっと離れた洒落っ気のある野球マンガと思われがちですが、じっさい『ONE OUTS』ほど反現代的で泥臭い野球マンガはないでしょう。 NPBのシーズン最多勝記録は42勝で稲尾和久の手にありますが、42勝ですよ、バカなんですか。いまの野球では考えられない。当時は力のあるピッチャーが平気で連投していたんですね。まあ、連投だけなら無理をすれば誰にでもできますけど、連投しながら尚且つチームを勝利に導くとなるとはなしは変わってくる。ある年の日本シリーズにいたっては7試合中6試合に登板、そのうちの4試合で完投し、優勝をもぎとっています。そのときの新聞の見出しには「神様、仏様、稲尾様」と載ったのだとか。 稲尾はシーズン42勝の記録と同じ年に、シーズン与20敬遠という不名誉な記録も持っていて、これまたNPBの最多記録となっている。これらの記録からみえてくるのは、流しどころ、抑えどころをよく知っているということ、つまりは効率のよい勝ち方を知っているということだと思います。 まあ、何というか、連投、勝つ、敬遠、これだけでも渡久地とよく似ている感じがしてきましたけど、稲尾はさらに制球が非常に優れたピッチャーとしても知られている。球速は平凡で、変化球はスライダーとシュート、スライダーが決め球だと周りに吹聴していながら、本当の決め球はシュートのほうだったという食わせ者でもあります。 ほかにも、ささやき投法や、目の細さを利用したポーカーフェイスだったり、投げる直前で握りを変えたり、あらゆる要素を掛け合わせて勝ち星を取りにいく。ピッチャーとして非凡な能力を持っていたのはもちろんですけども、さらにそれに加えて一級の勝負師でもあった。それ故に無茶な連投しながらの42勝があるのでしょう。 マンガの世界の夢の投手だと思っていた渡久地のような選手が、じつは野蛮だったといわれる昔の野球に実在していたのは何とも面白おかしなはなしではありませんか。

永世乙女の戦い方

女流棋士として普通なのが、むしろ良い

永世乙女の戦い方
六文銭
六文銭
1年以上前

同著者の作品「千早さんはそのままでいい」が好きで、将棋マンガも好きだったので、ある種流れで読んでしまったが、いい作品に出会えた。 女流棋士を題材にした作品だが、特に気に入ったのが、主人公がその業界ではいたって「普通」な感じなところ。 もちろん主人公になるくらいなので、ある種センスみたいなものはあるようだが、神童だったとか、業界から一目おかれるズバ抜けた才能があるとかない。 なんなら奨励会に通う年下に、ハンデをもらうくらいだ。 伝聞推定だが、将棋界とは、幼少の頃から化け物みたいな強さでしかプロにはなれないし、ゆくゆく生き残っていくにはそれ以上でないと厳しいと聞いているなかで、主人公の能力はいたって平均値(ちょっと強い?)くらいの印象しかない。 ずっと続けていくのかも不明だ。 ただ、将棋を教えてくれた憧れの女流棋士と指したい、その一心のみで指している。 この普通なのが、なんとも良いんです。 将棋よく知らない一般人と目線が揃うというか、特に女流はぬるま湯とか腰抜けとか、この普通さに女流の現実を切り込んできちゃうのもいい。 そんな主人公の香が、これからどう化けていくのか、そのきっかけは何なのか、将棋界における女流の現実と、どう立ち向かうのか? 色々、今後が楽しみな作品です。

農家

インポッシブルの爆笑コントが漫画に! #読切応援

農家
名無し
1年以上前

コミックビームに掲載された企画、吉本芸人×漫画家! アメトークこち亀芸人にも出てたり、ものすごい濃くてパッションの強いネタをやる人気お笑いコンビ「インポッシブル」のコントを、『幼女社長』の「藤井おでこ」がコミカライズ! ある日、農家が仕事をしよう田んぼに行くと、そこにはミステリーサークルが! 周囲を見渡すとまだ稲を人力で倒す犯人がいて問いただそうとすると・・・本物の宇宙人!? 原作がコントとは思えないほど完成された読切! 漫画的な表現力の素晴らしさはもちろん、めくりで現れるボケなど読み味のテンポの良さが気持ちいい。 大ゴマの使い所も最高! 元ネタの動画を見ると、本人らの強さを上手く漫画に落とし込んでるという印象を受ける。 違う視点から見れて楽しかった。 漫画もコントも好き! コント動画→https://youtu.be/BLIqN9yUSQY ↓ヤングキング7号の同企画も面白かった! https://manba.co.jp/boards/116656 https://manba.co.jp/boards/116657 https://manba.co.jp/boards/116658 https://manba.co.jp/boards/116659

いぬ

男子高校生のコントのコミカライズ、そして連載へ… #読切応援

いぬ
名無し
1年以上前

ヤングキングに掲載された企画、吉本芸人×漫画家! 最近、頭角を表し始めている若手お笑いコンビ「ザ・シーツ」のコントを、BL作家である「河尻みつる」がコミカライズ! 孤高のイケメン男子高校生・瀬尾くんと、散歩中に犬を逃してしまった普段からぼっちでマイペースな北中くん。 犬に話しかける瀬尾を見てしまった北中は・・? 元ネタの動画見ると本人らの再現度高くてびっくり、というか再現以上に美しくなってるし可愛くなってるしで笑った! 漫画内での二人の関係性がめっちゃかわいくて尊い。 ずっと見てられる。さすがBL作家さん! ていうかこの漫画、ヤングキング4/13発売の9号から連載化ってマジ!? 超楽しみ!! 単行本出たら絶対買う!! コント動画→https://youtu.be/DR28yHow0SY 同企画の他の漫画も面白い! https://manba.co.jp/boards/116656 https://manba.co.jp/boards/116657 https://manba.co.jp/boards/116658 ↓コミックビーム4月号 https://manba.co.jp/boards/116729

妖怪退治

インパクト強のコントのコミカライズ #読切応援

妖怪退治
名無し
1年以上前

ヤングキングに掲載された企画、吉本芸人×漫画家! 気になる見た目とシュールで癖になるコントを見せるお笑いコンビ「いぬ」のコントを原作に、とんだばやしロンゲがコミカライズ! 妖怪退治士タイジが、妖怪「女金太郎」を発見し退治しようとするが、あまりに強力でやられるかと思いきや間一髪で事態を救う手立てを発見し・・。 とんでもなくアクの強いコミカライズになってます! 明らかに漫画でしかできない表現を狙ってやっているようでかなりぶっ飛んでて良かったです。 と思いきや、読ませ方は違うけど内容的には意外にも元ネタのコント通りなんかい! そして元ネタの二人の絵面が面白い! 背が低めの男性同士のコンビだったんですね! コント動画→https://youtu.be/mZIFEVHAPH4 本人らのyoutubeもシュールで面白かった!笑 https://www.youtube.com/channel/UCfHb-TwN3c_d9A3pFfwhk6g 同企画の他の漫画も面白い。 https://manba.co.jp/boards/116656 https://manba.co.jp/boards/116657 https://manba.co.jp/boards/116659 ↓コミックビーム4月号 https://manba.co.jp/boards/116729

脱出ゲーム

デスゲーム風のコントをコミカライズした漫画 #読切応援

脱出ゲーム
名無し
1年以上前

ヤングキングに掲載された企画、吉本芸人×漫画家! 新世代のコント芸人として最近注目を集めているお笑いコンビ「そいつどいつ」のコントを、『働かざる者たち』『明日クビになりそう』のサレンダー橋本が漫画化! 目を覚ますと見知らぬガラス張りの密室。 いかにもそれらしい見た目のゲームマスターが脱出の手段を説明し、10分以内にクリアしなければ部屋が水没するという。 謎をすべて解き、分かった3ケタの数字を打ち込むと脱出できるが、挑戦者はスタート直後から奇怪な行動に出始める・・! めっちゃ笑った! 漫画見て笑って動画でまた笑った! 変態かつ哀愁のただよういい設定! コント動画→https://youtu.be/1zlmum745ZM 同企画の他の漫画も面白い。 https://manba.co.jp/boards/116656 https://manba.co.jp/boards/116658 https://manba.co.jp/boards/116659 ↓コミックビーム4月号 https://manba.co.jp/boards/116729

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