BECK

ロックが好きなら読んで

BECK
名無し
1年以上前

何をやっても人並み以下でクラスでも目立たない存在の主人公が、ギタリストの竜介との出会いをきっかけにバンド活動にのめり込んでいき、徐々に自分でも気付かなかったほどの音楽的才能を発揮していくというストーリー。 学校でいじめにあったり、大物プロデューサーに嫌われバンド活動を妨害されたりと、立て続けに困難な目にあいながらも健気に頑張るコユキの姿を見ると素直に応援したくなる。ロックが好きという人なら必ず楽しめるマンガだと思う。

ぼくの地球を守って

男性が読んでも面白い

ぼくの地球を守って
名無し
24日前

とにかく壮大な物語。恋愛恋愛していないので男性にもオススメです。現代と過去。地球と違う惑星。それぞれ転生した男女の物語。ミステリー要素もあり読者を飽きさせません。謎が解けていくと輪くんがどうして一人だけ年下なのかがわかって切なさ倍増。後半は涙なしには読めません。糖度は甘めですが男女ともにハマること間違いなしだと思います。

彼女、お借りします

着ている服が今っぽくて可愛い

彼女、お借りします
名無し
1年以上前

いわゆる「レンタル彼女」をテーマとしたラブコメ漫画で、普通の大学生男子が何故か超可愛い女の子にモテてしまう、いわゆるハーレム系漫画だと思います。 この漫画の見どころは、何と言っても女の子たちの可愛さでしょうか。 正統派、妹系、もじもじ系など様々なタイプの美少女が登場します。 着ている服も今っぽくて可愛く、作者のこだわりを感じます。 実はヒロインが同じ大学に通っていたり、アパートの部屋が隣だったり、ラブコメの王道設定を押さえているところも良いです。

トーマの心臓

アンティークのような作品

トーマの心臓
名無し
7ヶ月前

ドイツの男子校寄宿舎のなかでの人間関係を非常に細やかに丁寧に描かれたストーリーです。そこで暮らす彼らの精神的基盤にはキリストの教えが常にあり、とても新鮮で少年らしい純粋さが読んでいる者にも安らかさを与えてくれます。コマ割りが細かいですが、背景も手を抜かず描かれており、まるでアンティークを見ているようです。

恋はつづくよどこまでも

イケメンには雑に扱われたい!魔王(医者)×勇者(ナース)の医療恋愛ドラマ

恋はつづくよどこまでも
天沢聖司
天沢聖司
1年以上前

無料&人気作品らしいので読んでみたら、これいま佐藤健と上白石萌音でドラマやってるんですね(本編冒頭に入ってる広告で知りました)。 高校生の時に助けてもらった優しいお医者さんに憧れナースになった主人公。しかし、勤め先の病院で再会した彼は主人公のことを覚えてないだけでなく、同一人物信じられないほど性格が悪くて…というあらすじ。 主人公の思い切りがよくガッツがあってさばけた性格がすごく良い…!「勇者」ってあだ名を付けられて受け入れちゃうところも好き(笑) イケメンで有能だけど容赦がない先生とのドタバタしたやりとりは、のだめが好きなら絶対ハマるはず…!! 「イケメンには雑に扱われてぇ〜!」という人にオススメです!

みんなで辞めれば怖くない

コメディとして読める人にはおすすめの社畜漫画

みんなで辞めれば怖くない
nyae
nyae
1年以上前

社畜だったことはない(と思っている)けれど、読んでてちょっとしんどかった。上司もほんとに怖く描かれているし。似たような経験しててトラウマがある人にはおすすめできないかも知れない。 ただ設定として、ほんとに精神がヤバいという状況に陥るたびに、脳内に別人格が現れるシステムは単純に面白いので、自分はコメディとして楽しめました。 人格は女子小学生だったり、ハルクみたいな筋肉超人だったり、おじさん考古学者に苦行僧、野球少年。彼らの存在が張り詰める緊張をゆるくしてくれていたので、主人公も読者の自分も最後まで頑張れた。 最後、まあ無事に?会社を辞めた2年後、先に辞めた先輩に「まともな会社に勤められたんだ」と言われて「はい」と返事した時に手ぶらにスーツだったのがめちゃめちゃ気になった。 どんな会社に入ったとか描かれてなかったけど大丈夫かな?笑

うもう100%~うちの相方が『ネ申』過ぎてねむい。~【合本版】

これは推せる

うもう100%~うちの相方が『ネ申』過ぎてねむい。~【合本版】
野愛
野愛
1年以上前

女の子と羽毛布団のアイドルユニットのお話。 え?って思ったけど読んでみたらそのままだった。 売れないソロアイドル鮮子と羽毛布団のおふとんちゃんがユニットを組んで切磋琢磨していくストーリーです。 推せる!可愛い!最高! そもそもコンビとかシンメとかにアイドルファンは弱い。苦労してる子にも弱い。 なかなか売れずに苦労した鮮子がおふとんちゃんに人気を全部持っていかれながらも仲良く支えあっている姿を見たら推すしかない!! 相方が布団っていうのはなかなかにエッジ効き過ぎではあるものの、アイドルユニットの良さがちゃんと描かれていて推せる。 しかもおふとんちゃんが本当にかわいい。ハグ会行きたいに決まってる。 結論:推せる。

リビングデッドキッチン

ショックです

リビングデッドキッチン
40年コミック派
1年以上前

1巻、2巻共に紙のコミックスで揃えたのに、3巻(最終巻)のみ電子版のみの販売とは... 電子版のコミックは読まないので、本当にショックです。 コミックのコレクターみたいなもので子供の頃からコミックを買っていてコミックだけで2万冊ほど持っていると思う。これからの世は電子化が増えるのだろうか...

脱いで触って愛して

筋肉がとても綺麗に描かれている

脱いで触って愛して
名無し
1年以上前

主人公の小鳥ちゃんが、真壁(極上ボディーイケメン警備員)の筋肉を愛して隠し撮りしてバレて、真壁に迫られるドキドキ展開で始まる恋愛物語。体ばかりに意識が向いてしまう小鳥ちゃんと、中身も込みで恋をしたい真壁。この二人の関係がたまらない。筋肉好きな女子にとてもおすすめです。

銀狼ブラッドボーン

老兵は死なず、戦い続ける

銀狼ブラッドボーン
ANAGUMA
ANAGUMA
1年以上前

『バトルシップ』という映画が大好きなのです。 米軍の新鋭艦でも歯が立たない宇宙人の兵器に、大戦時代の骨董戦艦ミズーリと、その乗組員だった退役軍人のジジイたちが立ち向かう。そして勝つ。これです。歴戦の古兵が現役復帰する展開が無性に好きなあなたにぜひ読んでいただきたい。 最強を誇った吸血鬼ハンター、人類の英雄ハンスもいまや齢70を超えたおじいちゃん。余生をまったり過ごしていましたが新たに現れた人類の脅威を前に、再び立ち上がります。 「かつては最強」「だが今は衰えている」この設定があるおかげでどんな敵を相手にしてもカタルシスと緊張感が続くのが見事で、レベルの高いアクション描写と合わせて説得力抜群。今最もアツいジジイバトルマンガのひとつであることは間違いないです。 少年マンガらしい群像劇も魅力です。ハンスを中心とした人間たちの勢力、かつての仇敵ファウストの率いる吸血鬼陣営、新たな怪物グリム一派。それぞれ以前の因縁を抱えたまま戦いに身を投じていくのですが、ここにドラマが生まれないはずがありましょうか…! 大事なことだから最後に付け加えますが、ダンピールのココウィルちゃんが最高のヒロインをしており、つまり最高のじじロリがあるので、そういった観点からもよろしく頼みます。

魔法陣グルグル

脱線するのが楽しい

魔法陣グルグル
名無し
1年以上前

ストーリーの根幹は王道なファンタジーのはずなのですが、馬鹿馬鹿しさ満載な展開が楽しい作品です。どこかずれているキャラクターたちが繰り広げる冒険はツッコミどころ満載。絵が抜群に上手いという訳では無いのですが、この世界観だったらこの絵柄じゃないとダメだろうという説得力があります。

ママはスポーツドクター 新装版

ダブルワークのスーパーママ

ママはスポーツドクター 新装版
ひさぴよ
ひさぴよ
1年以上前

昼は凄腕のスポーツドクターとしてアスリートを救い、夜はスナックのママとして客を癒やす…。(なんならスナックでも治療する) まぁ医者の不養生ではないけど、こんなに働き詰めで体は持つのだろうか?と、ついつい余計な心配してしまう。 腕が良いのでスポーツドクターだけでも食ってけると思うが…。 なぜ夜の仕事もしてるのかというと、漫画ゴラクの作品ということで読者サービスも考えての設定なのだろう。 とにもかくにも昼夜を問わず活躍する姿はカッコよくて頼もしかった。 1巻以降続きが出てないのが惜しまれる。

ヒカルの碁

これを読んで棋士に…

ヒカルの碁
名無し
1年以上前

囲碁界も将棋界もAIが新たな戦い方を教えてくれる時代。このヒカルの碁は、その先駆けになるような漫画だったように思います。インターネット上での対局ができるということを、この漫画を通して知った子も多いハズ。今やこの漫画を読んだ世代から囲碁の棋士が誕生しています。そういう意味でも一度読んでみる価値のある漫画だと思います。もちろん物語としても非常に面白いです。

うずまき

久しぶりに読んだけどやっぱり最高だった

うずまき
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

回を重ねるごとにむちゃくちゃになってそれと重なるように秀一の諦めの加速していく。 最初の頃はまだなんとかしようとがんばっていくが途中からなんでも「うずまき」のしていきだんだん投げやりな感じになのがいい。 あとヒトマイマイと魚の目はトラウマレベルの内容

雨無村役場産業課兼観光係

雨無村〜岩本ナオのセンス

雨無村役場産業課兼観光係
名無し
1年以上前

この漫画は岩本ナオ先生による単行本3巻の短い漫画です。 表紙を見ると、岩本ナオ作品を見たことがない方はあまり買う気は起きないかもしれません。 岩本ナオ作品はあまり絵がうまくないというのが第一印象になりますが、実際に読んでみると、最高に面白いのです。漫画は絵だけではないというのがよくわかります。この作品も全くそのとおりです。設定もあまり面白いとは言えず、キャラクターが魅力的かといえば、そんなでもない、でも最高に面白い。ギャグのセンスがずば抜けています。人間味あふれるキャラクターは岩本ナオ作品の魅力です。 キャラクターはみな真面目でありながら、ギャグであり、しかも苦しみや弱みを抱えています。それが読者に感動を与えます。この作品でも全く平凡に見えるキャラクターが、セリフや表情を通していきいきと人間の面白さ、良さを伝えてくれます。そして涙をながすくらい感動します。大作ではないが、自分のお気に入りの漫画になるはずです。岩本ナオ先生のセンスにやられると思います。

シアロア

読み終えた後、より深く知りたくなる。

シアロア
Pom
Pom
1年以上前

シアロアとゆう、正体を明かさないバンドに惹かれた人たちの短編で描かれるお話。(3巻はシアロア中心) このマンガ、引き込まれるなと思ったのは、実際のストーリーに対する音源があること。 読みながら、音楽も一緒に聴くと、さらに入り込んで読めるし、感情移入もしやすくて面白かった。(youtubeで見ました) そしてシアロアの二人は、かっこよくて美しい。 何回か読んで色んな視点で見てみたい作品です。

もっとみる