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自分は 近藤るるる 先生の作品をあまり読んだことはなかったのですが、この作品はドハマリしました。
まず全5巻と言う人に罪悪感無くオススメ出来る冊数が本当に良いです。
最初は「ほのぼの暗殺者コメディ」かと思ったのですが、進むにつれ重いストーリに…
架空の国が舞台ですが、
まぁ あのお寒い某国がらみの、お寒い戦争時代のから続く因縁が物語の骨格になっています。
トンデも科学などやりたい放題ではありますが、そこにロマンを感じてしまいます。
とにかくキレイにまとまっている作品で登場人物も最小限かつキャラが立っており、暗殺者ながら友情・仲間が味わえる非常に読後感が良いです
特殊な訓練を受けた少女が…的なストーリーでは
瞬きのソーニャ
CANDY&CIGARETTES
も好きなので合う人は多いと思いますが、いかんせん これ系が好きな方が 近藤るるる 先生の作品を手に取る機会が少ないのでは?と思いクチコミを投稿しました。
大国・ソレシアの留学生としてやってきたアリョーシャ。彼女の本当の姿は暗殺者「コールティク」。だが転校先の学校で出会った友達によって彼女の生活は変わっていき…!? シビアなのか? ほっこりなのか? 脱力感が絶妙な癒し系アサシンコメディ!
大国・ソレシアの留学生としてやってきたアリョーシャ。彼女の本当の姿は暗殺者「コールティク」。だが転校先の学校で出会った友達によって彼女の生活は変わっていき…!? シビアなのか? ほっこりなのか? 脱力感が絶妙な癒し系アサシンコメディ!