3.75
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やたらめったらに面白い(笑)。
ホントは映画に付いて思い切り語り合いたいのだけれども
自分の思いを曲げて相手に話を合わせるのは
「絶対に無理」なので、
基本的にネットに感想をアップするだけで
ボッチの映画愛好生活をする主人公。
その気持ちはわかる、という思いと
それって結局は楽しいの?という思いが交錯する。
しかもそれが
「自分ではベスト映画を選べないけれど、
他人が選んだベスト映画を批判するのは大好き」
という主人公のキャラには、
気持ちはわかるが、それは公言してはダメ、と思ってしまう。
そういった「口に出来ない本音」を代弁してくれるという
スッキリ感を味わえる?漫画。