アサイのプロフィール

アサイ

アサイ (漫画家) - 日本の漫画家。
アサイー - アマゾン原産の果物。
ASAI RED ROSE - 芸能人女子フットサルチーム。
アサイ産業 - 日本の油圧プレスメーカー。

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木根さんの1人でキネマ

映画が知れて、観たくなる漫画

木根さんの1人でキネマ アサイ
六文銭
六文銭

小生、映画が苦手なんですよね。 理由は簡単で、自分のペースで進められないから。 自分のほうが早いとか遅いではなく、自分のテンポと関係なく進むのが苦手なんですよね。 ん、今の何だ?と、少しでも気になるところがでてくると、先の展開が頭に入ってこないんですよ。 家でなら巻き戻せますが、映画館なんて、ずっと悶々としてしまいます。 本作は、そんな映画に取り憑かれた映画オタクの妙齢の女性が主人公。 映画をみては、その感想をブログにアップし、映画を語り合いたいが自分の価値観を曲げられないのでボッチで楽しむという内容。 毎回、何らかの映画(多くは誰もが知っているようなヒット映画)を題材にして、内容や感想、制作の背景、はてはそこから派生する作品まで紹介してくれるので、みてなくても映画を詳しくなれる感じがします。 また、熱量高く何が面白いのかを説明してくれるので、自分のように映画が苦手な人間でも、ついみたくなってしまう勢いがあります。 動画サービスとかによくある「あなたにおすすめ」といった、作品を並べただけのレコメンド機能がありますが、よっぽど人によってテンション高く紹介されたほうが心が動くなぁと思います。 また 映画は観賞ではなく体験だ とか 人には人の「面白くない」を変えることはできない など、エンタメ系関連の価値観を表した金言が多くて、そこもまた面白いんですよね。 それにしても、木根さん、というか作者の映画の知識量にはうなりますね。8巻までですが、凄まじい量の映画を紹介してくれます。 映画をよくみる人はもちろん、自分のようにあまりみないけど、なんか面白い映画ないかなと思ったときに、参考になる漫画かと思います。

みんなミュージカル!

絵も上手く面白いのだが勢い良すぎて判りにくい

みんなミュージカル! アサイ
名無し

アサイ先生の「木根さんの1人でキネマ」を読んで 凄く面白かったので読んでみた。 面白いけれど判りにくい。 ギャグが難解だ、という意味ではない。 単純に、登場人物が誰が誰だか判りにくくて 何がどうなっているのかわかりにくいのだ。 少なくとも第一巻の最初の数話では。 フォローするわけじゃないが、 アサイ先生としてはチャンと各キャラを描き分けて いらっしゃるのだとは思う。 よくみれば、各キャラの服装や髪型などは 丁寧に上手く描きわけてある。 だがパッと見るだけでは判りにくいのだ。 例として添付画像をあげるが、 一番右の女子が設定上は金髪、 右から三番目の「何?」と言っている子は スカートをはいているけれど実は男子。 一番左の女子は設定上は茶髪らしい。 リエちゃんと呼ばれて揺さぶられている女子は ここでは後頭部しか見えないが、 女の子で、眼鏡をかけていて見た目は スカート男子とそっくりです。 こんな感じで、 絵は上手いのに見分けが付けにくい、というキャラ達が さらにギャグ的にデフォルメされた表情になって ハイスピードなコマ割り展開で入り乱れて動き回るので、 (少なくとも私には)判りにくかった。 ギャグ自体はアサイ先生独特と言って良い感じの とても面白いものなのだし、 それは確かにスピーディに展開されたほうが 面白いギャグだとは思うのだが、 なんとも判りづらくて読んでいて少し疲れてしまった。 だから多分、せっかく面白いマンガなのに、 読みかけて止めてしまった人も結構いるのではと思う。 ギャグ自体は「木根さん・・」に通じるような 何でこうなるんだ!とか お前らメンドクセッ!と笑わせてくれる内容で これでもかっと怒涛のように攻めてきてくれる。 なので自分好みのマンガなのだけれども・・。

【終了】📢マンバ×トリガー「マンガプレゼン大会」ありがとうございました✨
アサイ「木根さんの1人でキネマ」 はらだ「にいちゃん」 横田卓馬「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」 佐藤将「アコヤツタヱ」 美内すずえ「ガラスの仮面」 衿沢世衣子「うちのクラスの女子がヤバい」 佐藤史生「やどり木」 岩明均「風子のいる店」 カトちゃんの花嫁「歯のマンガ」 詳細は「マンガプレゼン大会を開催しました!」をご覧ください https://tmblr.co/ZvGjoh2RObyq7     プレゼン作品が見事にバラバラなうえに濃いのすごくないですか? あと最後の「歯のマンガ」が気になりすぎ。   ...って、この歯のマンガを紹介した国府町怒児さんって、マンバ通信に「マンガの重箱 (http://ur0.biz/O0oF) 」を連載してらっしゃるせとゲノムさんじゃあないですか! こいつはスゲェーッ!!   そしてなんと! 今回もせとさんが参加してくださいます! ヤッターー!   今回のプレゼン大会は大変うれしいことに、プレゼン参加枠は残すところ2枠(※11/30現在)となっております。 しかし! 観覧参加はまだあと9席ほど余裕がございます! せとさんの生プレゼンを聞く貴重な機会、そしてマンガを愛する人々のゲレンデを溶かすような熱いプレゼンを聞く絶好のチャンス。どしどし申し込んでくださいね! お待ちしておりま〜〜っす!!🙋   🔽🔽申し込みはコチラ!🔽🔽 http://ptix.at/qNaKxg
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