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10年ほど前に読んだ漫画です。
舞台はなんか島?にある学校?のようなところで、主人公の男の子が実はサイボーグ?クローン人間?人造人間?であることが分かって絶望するといった展開は覚えています。
話の内容としては、カズオ・イシグロの私を離さないでに似てる感じがしないでもないです。
人造人間?が倫理的に問題視されていたりするんですが、(脚の悪い兄のために弟が作り出されて、その脚をいつか差し出すことになる、といったような展開もあった気が)、ほんとにタイトルを思い出せなくてムズムズしています。
BLっぽい感じですが、BLではないです。絵は綺麗でした。
巻数は2〜4巻程度で完結してた気がします。
主人公の男の子は黒髪です。相棒のような男の人はガタイの良い短髪(金髪か茶髪)でした。
情報が断片的で申し訳ありません、有識者いらっしゃったらぜひ教えていただけると嬉しいです(T_T)
「貴方様はこれから多くの女を犯し、命を奪い、この世界を蹂躙し、支配していくのです。まず手始めに……私を支配し、蹂躙してくださいませ」辺境の村に住む青年のもとを訪れた若き女は、淫魔の本性を現しそう囁いた。剣も使えず、魔術で敵を倒せるわけでもない。ただ、身体に流れる魔族の血の力は、女を犯し、屈服させ、魔物に堕とし支配する。これは、訪れた者を帰さない「人食いダンジョン」の主となった青年と、彼に人生を狂わされた女たちの物語。