【目的の作品が見つからない方へ】作品の登録依頼はこちらへどうぞハジメ版『フリクリ(FLCL)』の登録を希望しています。出版が星海社文庫ですが… フリクリ(上) (星海社文庫) | ウエダ ハジメ, GAINAX |本 | 通販 | Amazon https://amzn.asia/d/i3fRcZJ フリクリ(下) (星海社文庫) | ウエダ ハジメ, GAINAX |本 | 通販 | Amazon https://amzn.asia/d/in0M7S9
そういえば結末を知らない漫画の結末を教えてもらうスレ※ネタバレを含むコメントですハジメとネロが正体を明かし、対決まで何とか持っていったなと言う感じ。最後はジーニアース同士で鍋を囲み意味深な言葉を残して、地球をバックにEND。
デスゲーム系ですcheck_circle解決済みvisibility108mode_comment3少年Yあまに▼いつごろ読みましたか 2020年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(電子) ▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか LINEマンガ ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年 ▼作品の長さは だいたい全【 20 】巻くらい ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると (例: 「『〇〇の✕✕』に似てる」「〇〇先生っぽい」) ▼作品タイトルの印象 (例: 「「漢字が多い」「『〇〇の✕✕』のようなタイトル」) ▼著者の名前の印象 (例: 「カタカナで外国人のような名前」「原作と作画で分かれていた」) ▼作品について覚えていること【必須】 瓦礫の上に洗濯機が置いてある描写を覚えています。他にも教室の中にいる人たちの魂が幽体離脱していて、主人公が悪魔みたいなキャラから1人だけ助けてあげると言われて、自分も仮死状態になっていることを見抜いて助かる的な話がありました。 言葉足らずで恐縮ですが、よろしくお願いします。
ハジメカナメTwitterごく稀に絵を描きます。担当デザインV:狸原ことねちゃん@mamihara_kotone skeb◆https://t.co/4GoAg9OmTW HP◆https://t.co/Ty55Yb26qA 📧kaname0726069@yahoo.co.jp
映画の『CUBE』を見たのはもう10年以上前だと気づいて、ウワーという気持ちになっております。当時衝撃を受けた『CUBE』は、ソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルに区分されるらしいのですが、なにがなんやらよくわかりません。デスゲームものといったほうがわかりやすいですね。考えてみれば、マンガにもこのデスゲームものは結構古くからあるような気がします。私が遡れるのは『銀と金』(福本伸行 1992年連載開始)くらいですが、デスゲームマンガの起源はどこにあるのでしょうか。 なんとなくですが、ここ数年、デスゲームが粗製乱造されているように感じています。私も、読み始めはテンション高いのですが、段々どうでもよくなっていってしまうのです。 それは、登場人物が、賭けられた命のことよりも、ゲームのことばかりに注目してしまっているからです。命を賭したゲームですから、登場人物も必死に考えてはいるのですが、何か真剣味が足りないような…。そんな気持ちを払拭したのが『少年Y』です。 転校生であるユズルが初めてクラスに入ると、そこにいるはずの全ての人が死んでいる…そんな衝撃的な展開から物語は始まります。そしてユズルの前に謎の少女ワビコが現れ、彼に「5分以内に生き返らせるべき価値のある人間をひとり選べ」と迫ります。出会ってさえいない人々の中から彼はどうやってその一人を選ぶのでしょうか。 『少年Y』ではこのような、第三者による生命の選択の場面が描かれます。「自分の中で無関係な人々の中から助かる一人をどうやって選べばいいのか?」「人から聞いた情報で人を断罪してしまっていいのか」「特別な一人のために他を犠牲にしてもよいのか?」これらがふざけたゲームの中で描かれているというのがとても効果的だと思います。例えば雪山の極限状況で2人から1人を選ぶ行為はそれがどのような選択でも、ある程度の“しょうがなさ”があるとおもいます。しかし『少年Y』は“しょうがなさ”を許しません。ユズルその選択に正解はもちろんないし、前後で矛盾もある。当然開き直りもします。しかし、ユズルがすがろうとする、考えは揺さぶられつづけるのです。そんなユズルが最後に得るものはなにか…ものすごい物語が生まれようとしているのかもしれません。