ネタバレ

いい読切だった…。中1のときに親が蒸発し2人で生きてきた兄弟の話。毒親や肉親との因縁みたいな負の家族像を描く作品が増えてきてるなか、そういう負の方向ではなく真っ直ぐにお互いを大切にし合うからこその「愛ゆえの拗れ」が描かれています。

最後どうなるんだろう…実は弟が兄貴のことメチャクチャ憎んでたらどうしよう…とかドキドキ心配しながら読んでたので、ど直球にピュアな家族の愛の話だとわかってジーンとしました。

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兄⇔弟
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敗北怪人

敗北怪人

【2021年7月期ブロンズルーキー賞】悪の怪人として世界征服を目指していたシューベルト。しかしある日、ボスである首領がヒーローに敗北してしまう。首領を失い何をすべきか分からなくなったシューベルトに、ヒーローたちは復興支援のボランティアをするよう命令し…!?

ストレートな兄弟愛はやめてくれ…俺に効くにコメントする
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