「大切なお母さんを守るために息子である自分が魔法少女(少年)になる」という展開
つまり息子さんが自ら「男の娘(=女装男子)」になるという展開ですね
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わかる
物凄い完成度の読切で圧倒されました。そんで泣きました…。
しょーちゃんが本当にお母さん思いで、怪我して帰ってくることをずっと心配していること。危険だけど人々を守る仕事に就いていることで、息子である自分との時間はずっと後回しにされてきた寂しさ。
ずっと我慢してきた気持ちが込み上げてきて感情のままにぶつけちゃったあと、「本当に言いたかったのはそうじゃない」と反省してちゃんとあとで謝ろうとするしょーちゃん。本当に素直でいい子…こんないい子に育ったのも、一重にお母さんの愛の賜物だよなぁとジーンとしてしまいました。
「親を殺され復讐で…」というありがちな流れではなく、単純に「大切なお母さんを守るために息子である自分が魔法少女(少年)になる」という展開は、令和だからこその優しい展開だなと思いました。
とはいえ、偉大な親の跡を継いで自分も戦うという流れはド王道少年マンガなのがエモい…!
お母さん推しの友人がキチンと活躍する展開。
死んだお父さんとお母さんが改名した理由。
亡き夫の姿に重なる息子の姿。
そしてバンビーノの襲名。
お母さんが電撃引退したあとの後半から面白さがドンドン加速していってメチャクチャ熱かった。
すごい面白かった…すごい…。
「大切なお母さんを守るために息子である自分が魔法少女(少年)になる」という展開
つまり息子さんが自ら「男の娘(=女装男子)」になるという展開ですね
?あの衣装は女装ではなく、キュアウィングと同じく「魔法少女風デザインの男の子向け衣装」だと思いますが…。
作品をご自分でよくご覧になってからコメントなさったほうが良いと思います。クソリプは不愉快です。
わかるボタンを5億回心の中で押しました…!!読解力がないというか視野が狭いというか、何の意味もない見事なクソリプで…。こういうの存在ごと消せるようになってほしいですよね…。
確かに物凄い完成度の読切でした…!私も泣きました…
余談で申し訳ありませんが、『ピーカブーで笑ってね』の魔女っ子ならぬ「魔男少年」に惹かれた読者は、西修と宇佐崎しろの『魔男のイチ』を読むべきだと思います
「魔法少年」と入力したつもりが「魔男少年」と誤植してすいません…
とにかく『ピーカブーで笑ってね』の魔法少年・しょーちゃんは好漢でした!
俺の母さんは大活躍中の魔法少女・ピーカブー・バンビーノ。日々、世界のために飛び回る母さんは魔法が解けると普通の主婦・38歳。いつも誰かの為に体を張って傷ついて、家族である俺の為には…?
俺の母さんは大活躍中の魔法少女・ピーカブー・バンビーノ。日々、世界のために飛び回る母さんは魔法が解けると普通の主婦・38歳。いつも誰かの為に体を張って傷ついて、家族である俺の為には…?