干し芋1年以上前編集斬新なタイトルですが、内容は、とても勉強になる。 心理カウンセラーのような落ち着た指導方法には、賛否両論あるのは現実だが、通常の進路指導と高梨先生、どちらがきちんと生徒と向き合っているのかというと、高梨先生だと思う。 そして、卒業した生徒も見捨てない。 自分の教え子に責任を持って指導をしているという証拠。 学生時代には、分からなかったことが社会に出て体験してみて分かるということはよくあること。 先を見据えた指導は本当にありがたい。 ドラマになりそうな予感。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ夢のどん底から生徒を救う革新の教師物語! 元キャリアコンサルタントの高校教師・高梨(たかなし)は、生徒から「夢なし先生」と呼ばれている。彼は進路指導時、生徒の「夢」に対し現実的なデータや世の中の実情を突きつけ、否定し、覚悟を問う。それでも夢を追い、のちに夢破れ、どん底の中でも諦めきれない生徒がいれば、卒業後でも手を差し伸べ、「諦めるための授業」を行うのだった。『群青戦記』『リビドーズ』の作者が放つ、新時代の教師物語!続きを読む
斬新なタイトルですが、内容は、とても勉強になる。
心理カウンセラーのような落ち着た指導方法には、賛否両論あるのは現実だが、通常の進路指導と高梨先生、どちらがきちんと生徒と向き合っているのかというと、高梨先生だと思う。
そして、卒業した生徒も見捨てない。
自分の教え子に責任を持って指導をしているという証拠。
学生時代には、分からなかったことが社会に出て体験してみて分かるということはよくあること。
先を見据えた指導は本当にありがたい。
ドラマになりそうな予感。