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金塊を追うヤツ！
ゴールデン・ガイ 渡辺潤
名無し
連載前から金塊を追うヤツ的な漫画に似てるって言われてたけどそこまで同じでもなかった。本格的な極道サスペンスマンガだった。 主人公は横浜のヤクザ、亀鶴一家 大仏（おさらぎ）組の二代目組長、桜井凱。 因縁のある茜組との確執から始まり、チンピラたちに喧嘩を売られたガイは無数の傷跡を見せ、鮮やかに相手を倒す。その後、喧嘩の詫びを入れに茜組の若頭が訪れ、アウトレイジばりの極道ケジメタイム発生。 茜組は、亀鶴一家の頂点を目指すため、とある埋蔵金を探している模様。 大仏組はその陰謀に巻き込まれてゆくのか、それとも過去から続いている因縁なのか…？ 冒頭の「歌」の意味は？ 凱が銃を向けている裏切り者とは？ 大仏組の先代に何があったのか？ 1話目から謎が多く、今後の展開が楽しみ。
もともと3巻ぐらいで終わる予定のものがここまで伸びてるからそれなりに売れてるのだろうと勝手に思ってるんだがベテランの先生でも編集部に打ち切りと言われたらそれまでなんだろうか。この業界に詳しくないからヘタなこと言えないけど…
単行本もそうだけど本誌のアンケートでも応援してるから先生の納得いく終わり方してほしいなあ…
最近はゴラクしか買ってないから他は知らんが
ベテランなら一応最後までは書かせてくれてるっぽい
細かい伏線回収はないけど
アンケートは効果的らしい
ゴラクの売上に大きく貢献した漫画家のなかで、長年居座ってて好きに描かせてもらえるようになったらしい漫画家はいたよ。
最近の漫画は担当に何も言われないのかってぐらいに設定も話も崩壊しまくってたなぁ。
ただ同時に最近のは明らかに伏線回収も何もない打切りみたいな突然死みたいな最終回だったし、その人のインタビューを読むと突然最終回を告げられた漫画もあったみたいで、一定層のファンすら買わなくなるくらい売上悪くなったら打ち切られるのかもしれない。
あの漫画家が特殊なだけでこっちはちゃんと納得いく終わらせ方をしてくれると信じたいのだが。
何回か打ち切られみたいな終わり方なのにこんな人気シリーズまだまだ終わらせられないって担当が言ってるから続いてるやつ
なんならまた今度新作出すつもりらしいけど作者も担当も正気なのかわからんね
まあこんな具合にやっつけでも売上良ければ新作なり続きなり描かせてもらえる場所みたいだから当面は大丈夫でしょう！