名無し1年以上前編集「ささやかだけど、確かな一歩」編集部の人が書いたものだと思うけど、それだな、と思いました。コタロウと嵐さんが関わることで2人の気持ちに変化が生まれたけど、それが現状の劇的な改善につながることはないし、コタロウのいうとおり周りから人が離れるかもしれない。でも確かな一歩を踏み出せたのは確かであの行動を後悔するようなことにはならないでほしいですね。それもそうだけど、嵐さんのコタロウに対する「いいよな見た目が強そうなやつは」「私はどんなに抵抗しても変わらない」というのも見過ごしてはいけない大事なメッセージなのかなと思います。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ【アフタヌーン四季賞2022秋 安野モヨコ特別賞】体が大きいことをからかわれている中学生のコタロウ。「そういうノリ」だと我慢していたが、ある日、隠れて泣いているところをクラスの問題児女子・嵐(あらし)さんに見つかってしまう。(good!アフタヌーン2023年1月号)続きを読む
「ささやかだけど、確かな一歩」編集部の人が書いたものだと思うけど、それだな、と思いました。コタロウと嵐さんが関わることで2人の気持ちに変化が生まれたけど、それが現状の劇的な改善につながることはないし、コタロウのいうとおり周りから人が離れるかもしれない。でも確かな一歩を踏み出せたのは確かであの行動を後悔するようなことにはならないでほしいですね。それもそうだけど、嵐さんのコタロウに対する「いいよな見た目が強そうなやつは」「私はどんなに抵抗しても変わらない」というのも見過ごしてはいけない大事なメッセージなのかなと思います。