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漫画家の山村虎時は連載作「復讐道化」の映画化が決まり、愛する妻にも支えられ、公私とも最高の夜を迎えていた。だがそれはこれから始まる悪夢の入り口に過ぎなかった…。無自覚の悪意が呼ぶ、未体験の殺意とは!?謎の復讐鬼・「ピエロマン」の正体とは!?サスペンスホラーマスター・本田真吾が超絶筆致の名手・高橋伸輔との初コンビで放つ、驚天動地の‘‘濡れ衣‘‘サスペンスが堂々スタート!!
ファンタジーでなければ中に実在の人がいる状態だし、その中の人は逮捕されることも死ぬことも厭わないくらいの憎悪を溜め込んであれだけの殺戮をやってるってことだよね?
誰一人死なずに主人公だけ痛い目に遭い続けていればって前提になるけど、
一人ずつ謝罪して、
叩かれて何もかも失う覚悟で自分の漫画は誰かのものからパクったやつだと世間にごめんなさいして、
ひとりでもゼロから漫画家を目指していく・・ところにかつての妻や仲間達が手伝いに家を訪れるのでも良かったんじゃないかなぁ。
年齢や社会の目を考えると現実的じゃないだろうけど漫画だしそれくらいの救いはあってもよかったのでは。
あと基のピエロマンが特定の一人を罰するために大勢を巻き込むような性質だっけ?