最近の映画だったら『1917』とかが雰囲気わかりやすいと思うのですが、とにかく泥まみれでハードな戦場だったっていうイメージの第一次世界大戦。そこで兵士たちがどんな食事をして戦っていたのかは興味をそそられるところです。
元ベルリンの有名ホテルの料理人ヴァイスが所属する隊にグルメ変人のゲルプ中佐(いきなり野草とか食べてる)が派遣されてきたところが第一話。
すでにだいぶ疲弊してる感じだけど、ここからメシのチカラで盛り返せるのか!?

さすがに草

さすがに草

カラー絵すげーいいな

農地面積ドイツ+オーストリアの1.5倍ってすげえ!
フランスは農業国って社会で習ったけどこういう戦時中に強みが出てくるんだな

軍靴のバルツァー

軍靴のバルツァー

19世紀帝国主義時代。軍事大国から田舎の小国バーゼルラントの士官学校へ赴任する事となったバルツァー少佐。彼への指令は軍事後進国であるバーゼルラントの軍制改革を推し進めるというものであったが、平和に馴れきった教官や生徒たちを前に戸惑うばかりの日々……。しかし次第に本格的な戦役へと発展していき、戦争と平和の狭間にて教官と少年たちの運命が動き出す。軍事、政治、青春の群像活劇!!

軍靴のバルツァー外伝 銀灰のユーリ

軍靴のバルツァー外伝 銀灰のユーリ

兄が陸軍大学のクーデターで死んだ。その報せを聞き、生きる意味を失っていたユーリは、孤児のティモと出会い「兄の死の真相を知る」という新たな目標を得る。二人は軍が秘匿する情報に近づくため、諜報員としての道を歩みだす。舞台はバルツァーがバーゼルラントに赴任する7年前。歴史の表には出ない影の戦争が、いま始まる!!

赤壁ストライブ

赤壁ストライブ

抗戦か恭順かを巡り対立する家臣団。孫家に服従しない大豪族。若き司令官に対する宿将たちの反感。そして何より、兄・孫策に遠く及ばぬ己の力量――。三国志における最大の決戦「赤壁の戦い」。それは後の呉皇帝・孫権にとっては、呉という集団を一つにするための戦いだった。漢王朝のためでも、天下統一のためでもない。呉の家臣と民のため、孫権の「赤壁」が始まる――。

魏志 文帝紀 建安マエストロ!

魏志 文帝紀 建安マエストロ!

“乱世の奸雄”曹操が覇道を突き進み、その一方では新たな文化が花開いた時代、建安年間(西暦196年~220年)。曹操の子・曹丕の日常は、権力者である父のおかげで苦労知らず…でもなかったり。やっぱり父の存在感とプレッシャーは大きいし、趣味の文学では弟・曹植の天才ぶりにかなわないし。さらに側近達は、曹丕自身の意志を差し置いて「曹丕派vs曹植派」の派閥抗争を始めちゃうし……。悩める貴公子・曹丕の明日はどっちだ!?

怪獣自衛隊

怪獣自衛隊

令和X年、海底地すべりによる大津波が太平洋で発生。しかしそれは、新たに始まる厄災の序章に過ぎなかった。怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――!?『BTOOOM!』の井上淳哉が歴史・軍事のスペシャリスト白土晴一と贈る、超リアリティ怪獣掃討記!

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